今日は立春というけれど、毎日寒いしコロナで重苦しい日々が続いている、
コロナ感染者は大阪で1万人を超え、河内長野でも100人を超えている、
相変わらず「医者とスーパーだけは行かなくっちゃ」と行ってはいるが、
毎日うっとおしい日々である。
我が家の次男、ヒロさんのいる施設でも、1月末からの面会は中止になり
ヒロさんにも会えない、どうしょうもない。
友達とも電話ではよく話をするが、「コロナが少し収まれば喫茶店とか、
食事に行きたいね」と話ばかりで、いつのなったら行けるんやら・・・・
友達も皆70歳を超えていて、「コロナにかかれば命が危ないよ」
という話ばかりである。
私も、毎日夕方気分転換のため、住宅地の外周道路を少し歩いたり、
住宅地の下の道路を散歩したりしている、
散歩途中で、久しく会っていない人に出会って立ち話をしたり、
道路工事をしているところがあって、そのガードマンのおっちゃんと
「寒いなぁ、散歩でっか」「そうです、家でぼーっとテレビばかりを
見ていると、頭がおかしくなりそうで・・・気分転換ですわ」
「そうでっしゃろ、わしも家でテレビばかり見ているとうんざりして
嫌になるので、寒いけど、アルバイトに来てまんねん、
日がちょっと長くなってきたし、散歩はいいですよ」などと立ち話、
こんな毎日、これもいい気分転換になっています。