田舎の、小学校中学校の同級性、Tちゃん、今、伊丹に住んでいる、
時々電話をして近況報告をする、もう、70年来の友達である、
彼女もいろいろあって、子供1人連れて、同じく子供1人を連れた
今のダンナと再婚、
二人の間に男の子が1人生まれ、男の子3人の母に・・・・
彼女、2・3年前まで、ずっと働きづめに働いて、3人の子を学校にやり、
結婚させ、孫も、3人それぞれにいて・・・・まあ~しあわせ?・・・
その彼女、2・3年前に「もう、歳で働くところなくなったわ」と仕事を辞め、
このコロナ禍の中、病気がちのダンナの世話をしている、
ダンナがちょっと彼女の姿が見えないと「おーい おーい」と呼ぶとか、
「家の外でちょっと花の手入れをするのと、スーパーに行くだけ、
もう~ストレスが溜まって、この間体重を測ったら70キロになっていたんよ、
体がしんどいのですぐに横になるし」とぼやいていた、
私、「横にならないで、縦になりなさい!!」二人で大笑い・・・
3年前、難波であったときは、まだ勤めていたので、まだ体もすっきりしていたような・・・・
「でも、歳をとってあまり太るのはよくないよ、気を付けてね、コロナが少し収まったら、
また、梅田か難波で会って、積もる話をして、ご飯でも食べようよ、お互い
これからもがんばろうね」と言って、電話を切った。