ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

延命治療を拒否して幽体離脱した際に笑顔の幼児を見た

2023年05月08日 | 教え

質問者:ハイル禅師 私は悪性の肉腫で何度も入院治療をして
きましたが抗がん剤治療は延命処置だと言うので拒否しました
すると翌朝突然体がふわっと浮き上がって楽になったかと思うと
笑顔の幼児が私を観ていたのが印象的でした
どういった意味があるのでしょうか?

私:悪性腫瘍で何度も入院治療をされてきた経緯があり
抗がん剤治療が単なる延命治療だと告げられたので
自然死を選ばれたわけですね

死期が近づくと幽体離脱をする人がいますが その体験だと
思います つまり霊体が肉体から遊離して飛び出たのです

また身体(霊体)がふわっと浮く人は死後は低い霊界に
堕ちない人で前世の罪障でガンになったにせよ
現世での生き様も悪くなかったのだと思います

浮き上がって身体が楽になったのは肉体から一瞬霊体が
出た事で肉体の制約から解き放たれて苦が消えたからで
肉体に戻ると元の痛みがある

笑顔の幼児を幽体離脱中に見たのはあなたを守護している
先祖霊が表象能力を使って幼児に化身して励ましたのだと
思います

要するにあなたは良い守護霊団を持たれているのです
ただ前世の悪因縁の劫によってガンで寿命になる訳です
が死に際しては比較的楽に逝かれると思います