質問者:ハイル禅師 人は睡眠時に魂は基本的に霊界に
行っているとされる話は本当でしょうか?
私:身体が眠っている間に魂(霊体)が物理次元を離れて
幽体離脱をする形で霊界に行っているのは本当であります
魂が霊界に行っている間は既に亡くなった親や親しい友人と
出会って現世での日々の諸問題を解決するために
手を貸して貰っており生きる気力を受け取るのです
つまり意識していないが夜の就寝中の間に人は皆霊体で
旅をしております
だが大部分の人は睡眠中の霊界との交流体験をはっきり
覚えておらず夢として大まかなイメージや記憶が残留する
程度である
夢には覚醒状態の顕在意識では理解しずらい事柄を
明確にする霊的援助が暗号化されたモノも含まれる
だから元気の秘訣に十分に睡眠をとる事が大切であり
寝不足だと霊界と直接交信が出来なくなって現世での
活力が得られないからです
さらに肉体や細胞の修復作業も不眠症では捗りません
ヒトラーも戦争末期は不眠症により堕天使との交流や助言が
消えて負けを早くした話は有名です
最後に夢は全てが霊界旅行の記憶ではないが
精神的な心配事から観る夢もあるからである