質問者：ハイル禅師 土地開発会社等が土地を購入して
手つかずの池を埋めたり森林を潰して開発した場合
木霊や井戸霊などの霊障はどこにいくのでしょうか？
私：人口が多くなり開発が進むにつれて池や湖沼が埋められて
森も潰されていきますが確かに木霊や井戸霊の怨念も
数多く存在している事実があります
これらの祟りや怨念はどこに行くのかといえば土地を開発した
業者やその土地を購入した事業者のいづれにも障りを齎します
さらには釣り堀や湖沼を生きた魚や鯉ごと面倒のあまり
ブルドーザーで埋め立てて作られた老人ホームや保養所なども
ありましたが これらの施設や住人にも障りが及ぶのです
ただし創業者の守護霊が強かったりすれば関係者の弱い守護霊の
所に行くなどもあり誰が祟られるのかは種々の力関係や因縁も
左右しております
また木霊や井戸霊とは違いますが大成功したベンチャー企業には
「羨ましい」という人の念の妖怪化した妬みの生霊が憑依している
こともあります
木霊や井戸霊の霊障は神職を呼んで霊移し(たまうつし)を
事前にやれば起こりませんがそこまで霊の存在を信じて
懇ろにお金をかけて実施する業者は実際にはほとんどない
木霊や井戸霊は大蛇系から龍神系の霊なので大変危険であり
脳卒中や心不全及び胆石などを患う場合もあります