ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

生贄にはなぜ処女の生娘が良いのか

2022年08月21日 | 教え

質問者:ハイル禅師 生贄にはなぜ処女の生娘が良いの
でしょうか?そういう立場に生まれるのも運命なのでしょうか?

私:世界中で昔は噴火や洪水などで農作物が育たず生贄を神に
人身御供として捧げることが多かったのは事実であります

ただ本当の正神は生贄を要求することはなく
生贄を激しく要求したのは邪神や悪龍の類でした

だから日本にも巫女がいたり外国でもシャーマンがいて
邪神や悪龍の要求を取り次いだのだが生贄を捧げると
飢饉や洪水が収まったのも事実でした

若い処女の生娘や童貞の青少年の価値が高かった理由は
御魂が清純で美味しかったからである

生贄に性経験者や老人を捧げないのは単純に邪神や悪龍などが
怒るからで価値が高い者を要求するのは至極当然ではある

人間は魂の純度が高いと憑依霊に生体エネルギーを吸われる人
がいるが霊は若くてきれいな魂や生体エネルギーを好みます

生贄に選ばれて村の龍神様に人柱で捧げられた生娘の前世を持つ
人の話では村の役に立てて大変嬉しかったそうです

人の運命とは前世の徳劫に見合った時代・環境・両親などに
生まれ出るが戦時に兵士として徴兵されるのも偶然ではないのです

生贄など不幸な運命で生まれ出るのも劫数の重さが関係しており
厳格な天の命数の下で行われてきた行為でありました