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■第二章■ echo’s blog 

昭和のクルマについて語り合う、響き合う、思い合う。

3/10(日)美濃クラシックカーフェスタ 2019

2019-03-03 12:52:18 | 日記

昨年に初めてお邪魔した美濃クラシックに今年も御邪魔します。

内容は知人の旧車展示の横を借りて【昭和を駆け抜けたクルマたち展】を行います。

一応春の新作カタログ?も数枚ですが用意して参ります。

フェスのイベント詳細はWEBを確認願います。

http://www.mino-cf.com/

※駐車場は昨年まで無料も、「今年から協力金で1,000円」をいただくことになってます。
 




聴講やっつけレポート >> 日本の自動車120年

2019-02-24 10:23:00 | 日記

昨日開催された講演聴講のレポートです。


【鈴木一義さん(国立科学博物館センター長)】
 
 ・日本に初めて持ち込まれた車からトヨダAAまでの時代を振り返り。
 

【飯島修さん(トヨタ産技館長)】

 ・トヨタ創業期試作工場(刈谷)へ是非お越し下さい。

【質疑応答】

 Q.なぜトヨタが車で成功したのか?
 A.総じて時代を読んでいたから。
   それは車を創る志・準備・体制・人員を持っていた。

 Q.戦前の国産車開発が遅れた理由は?
 A.日本には技術が無かった・車を買う人もいない・道は馬車が通るだけの悪路
 
【所感】

 ・参加費1,000円にゼロが付く内容で、元が取れました。

 ・鈴木さんとは5年位前に私が所有する豊川順弥さんの資料渡しで接点がありました。

 ・中産遺の御大の方で豊田喜一郎さんが退任した時代にトヨタへ入社した方がおり、
  昔の思い出話あり。

  「あの時は本当に会社が大変だった。朝鮮動乱が無かったらトヨタは本当に潰れていた」

  「退任が決まった喜一郎さんが身辺整理しに会社に来たのを見た」
  
  「石田退三さんから今日はトラック何台出来た?とよく聞かれた」

 ・最後に会場が温かい空気に包まれた感があった。

日本の自動車120年~その歩みと豊田喜一郎 ・ 自動車へのチャレンジ

2019-02-17 22:13:27 | 日記

【2/23(土)の有料イベント情報】

 私が一般会員で所属する中部産業遺産研究会の有料イベントを案内します。

 尚、本イベントは定員制から、希望の方はWEBにある連絡先まで一報をお願いします。

 詳しくは中産遺WEBを参照下さい。http://csih.sakura.ne.jp/

 ①基調講演
  「日本の自動車120年~その歩みと豊田喜一郎」(講師:国立科博:鈴木センター長)

 ②講演
  「自動車へのチャレンジ ~栄生から刈谷、挙母」(講師:トヨタ産技館:飯島館長)