2020年10月19日つづき
木曽古道(小野の滝手前)
国道に合流すると木曽八景のひとつ小野の滝がありました。
小野の滝
昔の御嶽信仰の人々にとっては水行の場所らしいのですが、勢いが凄すぎませんか?
これじゃ、無理でしょう!
よっぽど水量が少ないときでないとケガしちゃうよね。
水行と御嶽山ということでオマケの動画をひとつ。
御嶽古道
このくらいの水行ならできるかな。
夏の暑い日に . . . 本文を読む
朝食は予定より早く用意が出来ていたので、早めに頂き6:30に出発しました。
外に出た途端、冷たい空気を全身に浴び、すぐさま雨具の上下を着ました。
この日は一日中寒かったです。
桟の跡
国道の下に石垣があるが、これが桟の跡です。
桟は川を渡る橋ではありません。
戦国時代に断崖絶壁の際を通るために作られた桟道のことです。
波計桟道(はばかりさんどう)と呼ばれていたようです。
波計は「憚 . . . 本文を読む
引き続き2020年10月18日です。
突然、「ここは中平」という案内板を過ぎたあたりで旧中仙道は消滅していて、トンネルをくぐるようになっているのですが、そのトンネルが通行止めになっていました。
真っ暗なトンネル
しかたなく、迂回して国道19号線に出ることにしました。
御嶽山遙拝所(鳥居は1632年建立)
樹木に覆われていて御嶽山は見えません。
(遥拝:遠くへだたった所から拝むこと) . . . 本文を読む
島民の住宅
静かな静かな島内を散策します。
まずは、島内唯一の教会へ
この教会でアレっと気が付いたのですが、よく周りを見ると日差しがあるところではキラキラ光るダイアモンドダストなのでした。
天気は快晴でしたし、日差しがいつまでも朝日のように低いので、すぐ終わることなく、いつまでもダイアモンドダストでした。
スオメンリンナにてダイアモンドダスト?
教会を囲む大砲(本物)のオブジェ . . . 本文を読む
昨年の12月にフィンランドの孫に会いに行ってきました。
その時にヘルシンキ近くの二つの島に行きましたので忘れてしまわないうちにBlogUpしておこうと思います。
ただし、今回は走ってません。
何故なら、真冬の寒さで走る気にはなれなかったからです。
(ただ、それでも短パンで走っている人を見かけましたが・・・)
特に、今回はフィンランドの通常の気温より寒かったようで
ヘルシンキの最低気温はマイナス . . . 本文を読む