武の道へのこころざし

大道塾の横須賀・湘南支部の責任者が、日々の活動に関する出来事や想いを綴っていきます。

昨年の稽古納めの様子を写真で紹介(久里浜教室・久里浜道場)

2024年04月07日 | 稽古日誌
昨年最後の稽古納めは、久里浜でした。


幼年部は現在活動休止中。


これまで長年利用していた活動場所が施設工事の為、一年半ほど利用が出来なくなり、遠方の施設を利用したり、近隣ながら利用制限が厳しい自衛隊の施設を利用したりと、代替の利用施設の都合により、少年部の1クラスのみの活動となっています。


幼年部から無理無理少年部に上がってもらった子たちがいたこともあり、なかなか少年部ムードについていけず、かなりペースを落として、優しく指導を施す稽古をしていたこともあり、ほぼ全員がこぼれることなく何とか稽古に付いて来ることが出来ています。


春の審査会には、多くの子供たちが受験できるところまで漕ぎつけました。


しかしその影響もあり、全体レベルとしては、他のクラスに見劣りする部分もありますが、みなとても仲が良く、上手くサポートし合える部分もあるため、長い目で見てよい方向に進んでいると思います。


稽古納めの様子を写真でご紹介します。




こちらは最後のゲームとして、ミットを使った椅子取りゲームをしているところですが、、、


なぜだか妙に盛り上がっている・・・





表彰式を終えて、無事に一年の稽古納めをし終えることが出来ました。

しかし皆さん、利用施設の変更でこれだけ負担がかかる状況の中、よく頑張って稽古に来てくれています。

保護者の方々にも、本当に感謝しています。



さて、一般部の稽古風景の写真は、残念ながら撮影できていません。

若手が多くなってきて、若者に合わせた動きの稽古が増えたことで、最近とても稽古で行う体の使い方が難しくなってきているような気がします。

年齢の高い方もおられるため、稽古メニューにバランスをとっていきたいと思います。

4月からは、中学部メンバーが更に4名増えたことで、合計10名の中学部のクラスとなっています。

ここしばらくは、新しいメンバーが稽古になれることと合わせて、上級者のレベルアップが課題です。




お互いに学び合って、競い合って、頑張って行きましょう!









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