人数の多い少年部に押され気味の雰囲気がりますが、幼年部は幼年部でとてもまとまりのある稽古ができています。個別に一人一位の様子を確認しながら、個人にあった声掛けができるのがこのクラスの良いところです。女子の比率が高いことと、ちょっぴり強さを上げていきたいところ。
皆よく頑張っていますが、稽古では我慢強さが大切。
毎回の稽古では同じような動作を繰り返しますが、ほんのちょっぴりずつ、内容を変えながら稽古を行います。稽古内容だけではなく、合間に入れるいろいろな運動やストレッチの仕方、声の出し方や挨拶の仕方など、いろいろと方法を、少しだけ変えながら稽古をしていくことで、徐々に複雑で難しい稽古にも取り組む意欲が沸き、体力や身体能力も知らず知らずのうちに徐々に向上していくことになります。
幼年部ではいろいろな個性を持った子が集まりますが、その個性を尊重しながら、且つ、全体レベルを上げていきたい。一人一人が大きな声を出して元気に稽古に取り組め、お互いが仲良くなり、楽しみながら稽古を続けてもらいたい。
稽古の中で自分が伸びていることを感じてもらい、より伸びていける自分の可能性を感じてもらいたい。
今年の稽古始めでは、他のクラス同様、自己紹介の練習を行いました。
※ 私のひざにはサポーターが巻いてありますが、昨年末のクリスマスの時の手術後の用心のために、あえて外側に巻いています。ついつい無理をしてしまうため、自分で運動制限をかけるためのサポーターですが、一カ月後には普通に動いてしまっています。 そのためか、術後は最高に調子のよかった膝の具合が最近また思わしくないような、、、
みなさん、怪我には用心しましょう。
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