今日は、大船渡のふれあいサロンは宮田仮設の集会室になりました。
所が、バスが着いた仮設住宅の集会室にいた支援員さんの険しい顔がそこには、ありました。
・あれ?私は誰、ここは、何処?になりました。それは本部の指示が、運転手さんと担当リーダーとに行き違いがあったからのようでした。
俺は、場所が宮田と言われるままにバスに乗り座り運ばれるままでした。幸いな事に近くに宮田仮設がありほどなくして集会室に着きました。
住民は、10人ほど集まり社協さんらが数名居られました。ここでも前回と同じくお薬手帳入れ作りになり喫茶担当の俺は、役に立たずでした。
リーダーF田さんが1人で奮闘をしながら社協さんらが手伝う形で作業は、進みました。
住民の方も要領をつかむと手早く作業をしカラフルなお薬手帳入れの鮮やかな花が咲いたようにテーブルがにぎわいを見せていました。
ありがたい事に今日は、高知の生協より土佐日記のお饅頭の支援がありました。
この栗あん、あんと包み紙が同じになり間違わないようにお皿にのせました。
ボランティアの末席の俺にも回ってきてお菓子はそれは、上品なお味にオホホでした。