こうして、横並びに各メーカーを閲覧して、Maseratiブースを訪れると、地味ですな~。しかも展示車がシルバー・紺などの渋めのカラーなので、更に拍車をかける。しかしながら、ジックリと見るとやはりキラッと輝く一輪の華。そして、そこはかなく漂うconservativeな香り・・。う~ん、やはり身を捧げたモノとしては一番落ち着く空間であった。

で、今日は本当の日本正式デビューの日GranTurimo。

プレスカンファレンスによるとGranTurismoは既に世界で2,200台以上の受注があるそうだ。納車まで2年待ち。8Cと同じかいな・・?
GranTurismo云々については以前にも何度も書いているので割愛しますが、60年前の1947年にデビューしたA6GranTurismo、そしてその10年後の1957年にデビューした本格的なロードカー3500GTと連綿と続いたGTカーのDNAが今ここに受け継がれている・・。う~ん・・、流石愛するMaserati・・。

ところで、MaseratiS.p.aは現在生産台数年間7,000台にも達したそうで、長年赤字続きだったがここにきて初めて黒字転換したそうだ。それも新しいQPⅤのATの販売が好調の原因。特に日本市場は米国・イタリア本国に次いで3番目に大きいマーケットだそうだ。我々Tridenteフリークにとっては嬉しいことではあるが、その反面そんなに売れてどうするの・・・??何か美味しいものを誰かに捕られた気分になるのはRYUだけでしょうか・・・。

で、今日は本当の日本正式デビューの日GranTurimo。

プレスカンファレンスによるとGranTurismoは既に世界で2,200台以上の受注があるそうだ。納車まで2年待ち。8Cと同じかいな・・?
GranTurismo云々については以前にも何度も書いているので割愛しますが、60年前の1947年にデビューしたA6GranTurismo、そしてその10年後の1957年にデビューした本格的なロードカー3500GTと連綿と続いたGTカーのDNAが今ここに受け継がれている・・。う~ん・・、流石愛するMaserati・・。

ところで、MaseratiS.p.aは現在生産台数年間7,000台にも達したそうで、長年赤字続きだったがここにきて初めて黒字転換したそうだ。それも新しいQPⅤのATの販売が好調の原因。特に日本市場は米国・イタリア本国に次いで3番目に大きいマーケットだそうだ。我々Tridenteフリークにとっては嬉しいことではあるが、その反面そんなに売れてどうするの・・・??何か美味しいものを誰かに捕られた気分になるのはRYUだけでしょうか・・・。
