今日は、ご近所にありますOさんの工場へ遊びに久しぶりに行きました。ご覧の通りMCJご用達をはじめ全てイタ車で埋まっております。手前からBarchetta、Ghibli、Mistral、OSCA1600GTS。では。
WebサイトよりAlfa147キャンペーンに応募したところ、「イタリアンバジルスパイス付Ciao!AlfaRomeo」という小冊子と147のカタログが送られてきました。バジルはそのままママのキッチンの材料としてストックされました・・。小冊子の内容は副題に「はじめての、アルファロメオ」なんてあるので、開けてみるとデザインと使いやすさと安全についてが女性の観点からQ&Aで書かれています。
高すぎる・・・。
世界限定500台、Spyderは無し。
Bodyカラーはロッソアルファの他に8Cロッソ、ジアラ、ネロなどあり。
内装もタン、ネロなどあり。シーケンシャルATの6Speed。
書類選考もあります。
このクルマ、戦前のAlfaが超高級車を製造していた頃にカムバックするくらい歴史が変わりますね。
世界限定500台、Spyderは無し。
Bodyカラーはロッソアルファの他に8Cロッソ、ジアラ、ネロなどあり。
内装もタン、ネロなどあり。シーケンシャルATの6Speed。
書類選考もあります。
このクルマ、戦前のAlfaが超高級車を製造していた頃にカムバックするくらい歴史が変わりますね。
今日は、MCJの2hd Biturbo Maserati Meetingに参加してきました。朝七時に集合場所の関越道三芳PAなので、自宅を6時に出ようと、3200のエンジンをかけたのですが・・。かからず・・。
おまけにAlfaGTは3200より奥に入れてしまい、にっちもさっちも行かず2台のイタ車は今日は全滅・・。ママのA160がピンチヒッターで登場することになりました。もう集合時間には間に合いそうもないので、ゆっくり東北自動車道を宇都宮経由で日光へ。ランチの集合場所である日光中禅寺金谷ホテルに到着しました。雲ひとつ無い快晴の晴れ舞台に、3200もAlfaGTも連れて行くことができず残念でした。
おまけにAlfaGTは3200より奥に入れてしまい、にっちもさっちも行かず2台のイタ車は今日は全滅・・。ママのA160がピンチヒッターで登場することになりました。もう集合時間には間に合いそうもないので、ゆっくり東北自動車道を宇都宮経由で日光へ。ランチの集合場所である日光中禅寺金谷ホテルに到着しました。雲ひとつ無い快晴の晴れ舞台に、3200もAlfaGTも連れて行くことができず残念でした。
今日は、CORNESで23・24日で行われているMASERATI AUTUMN FAIRへ行って来ました。久々の3200は秋のちょうど良い気温のお陰でエンジンも快調な快音を響かせ第三京浜を走り、世田谷ショウルームに着きました。GranSportSpyderはCoupeよりショートホイールベースなので、全体のバランスはアクティブなイメージです。ところでどうやらこのGranSportSpyderで3200から続いた一連のシリーズはここで終止符であるようです。既にMODENAの工場ではNewCoupeの製造ラインに切替作業を行なっているとのこと・・。デビュウは来年で、日本への納車は再来年になる見込み・・。注目のボディデザインはALLピニンファリーナに委ねたデザインで、例のクルマ雑誌に予想されたイラストイメージとは全く違う!!との事です。(先日、CORNESにMODENA本社から来日された社員からの信頼される情報であります)そう言えば今日の記念品はCDケースでした。
これがAlfaの8C・Competizioneだ。発表はパリサロンと殆んど秒読み段階。現実的にこのクルマ・・チェッカーをはじめとするAlfaのディーラーのショウルームに展示されることは無いのでは、展示されたとしても既に「売約済み」の札が・・。関係者によると日本にはだいたい30台ぐらいではとのこと・・。但し、FerrariやMaseratiのリミットモデルにありがちな、VIPリストからの最優先ということにはならないので、初めてAlfaを買う方にも平等に買う権利がありそうです。しかし、2,000万円近くするクルマですから、簡単に手を挙げられませんが・・。それにしても前代未聞の450PSのAlfaを早く実物を拝見したいものです。
最近、自動車関連の書籍で面白かったのが、このタイトルにある連載記事(tipo誌)の「エンツォ・フェラーリのパープルを追って」。内容はEnzoが好んで使ったという紫のインクにまつわるエピソード。これだけパソコンが普及してキーボードで字を書くことが多くなり、ペンで字を書くことはほとんど無くなった現代においてたかがインクと思いますが、大量生産で作られたインクより明らかにコストが高そうで、カラー写真を眺めているだけでも紫のこのインクの色は紙に書かれた瞬間から、美しく映えるのではと思わせます。Enzoの日常と彼の周囲の様々な人々、ドライバー・エンジニア・リストランテのオーナー・床屋オーナー、関連下請企業のオーナーなどが・・、それぞれの胸中にあるEnzoについて語るのである。なるほど、創業者Enzoの確固たる目標と強い意志で誰よりも速くて美しいクルマづくり(サーキットはもちろん公道も)は、今日のFerrari社に継承されているのである。