ALBORETO

欧州車を中心としたライフワークのお話しです。

アヴェンタドールが走る

2011-05-05 17:20:22 | 日記
アヴェンタドールがローマの街を走る・・。

ItaliaspeedTV - Lamborghini Aventador LP700-4 in Dynamic Driving Action (I)

コロッセオ、スペイン階段、パンテオン、ヴァチカン広場・・、素晴らしい映像ですね。

アヴェンタドールがトスカーナを走る・・。
ItaliaspeedTV - Lamborghini Aventador LP700-4 in Dynamic Driving Action (II)

緑豊かなトスカーナに異次元のアヴェンタドール・・、一度で良いから私もこのような思いをしたいものだ。

Miura

2011-01-29 21:45:13 | 日記
 私は、幼少の頃から既に逝っていたクルマ狂でした。
外出時に肌身離さず持っている小さなバスケットの中身はお気に入りのミニカーで満杯。
 いわゆる「世界の自動車」的な書物に出てくるクルマの名前はほぼパーフェクトに覚え
ていました。
 その頃から現在に至るまで、一番私を惹きつけているクルマがこのミウラです。
60年代後半から70年代の頃にかけてのスーパーカーは、抑揚感溢れるボディスタイルと圧倒的なパワーのエンジンが私の魂に深く刺さり、その中でも究極の1台です。

 ミウラに関係する事は今後このブログでも多く取り上げようと思います。
今回ご紹介する映画に登場するミウラはとても効果的に使われており、その魅力が充分に
伝わっきます。
 「個人教授」は1968年のフランス映画で、高校生のオリヴィエ(ルノーヴェルレー)が
年上の女性フレデリック(ナタリー・ドロン)に恋をする物語です。
 フレデリックが同棲している恋人のフォンタナはレーサーであり、彼がレースで遠征中
は彼のミウラはフレデリックが使っており、動画の情景は彼女がそんな状況下で運転中に
一方通行に入ってしまい、バックを試みるがエンストしてしまいお手上げ状態のところに
オリヴィエ登場といった場面です。

 
La le醇Mon particuli醇Qre (1968)

 セーヌ河沿いを猛スピ-ドで駆け抜けるミウラは本当に輝いて見えます。彼女が運転を
するシーンがあるのですが、か細い腕で送りハンドルをしながらミウラをスタートさせる
仕草は何回見てもドキッとする程の上品な色気があります。

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『デザインルームの6ヶ月 イタリア・スーパーカー誕生』

2011-01-17 22:39:27 | 日記
1月のNHKのBSハイビジョンはイタリア特集です。
イタリア7つの輝き」題して文化・歴史・音楽・食などてんこ盛りのイタリアの魅力いっぱいですね。スーパーカーマニアの私(ALBORETO)にとって最大のハイライトは『デザインルームの6ヶ月 イタリア・スーパーカー誕生』です。再放送ですがやっと録画できました。奥山氏が語った「つくりの手の魂の籠ったクルマは腐っていてもハッとさせらられる・・、フェラーリはイタリアの農家の納屋に朽ち果てていても、そのデザインは、生きている。」奥山氏の語る言葉に感動したのであった。


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