Una bella macchina

2台のイタリアンGTの出来事。それからファミリーの面白日記も書いていきます。

MASERATI DAY 2008  と ベスト オブ ベスト

2008年10月31日 22時02分51秒 | 多忙な諸々日記
 既にご案内についてはご存知かと思いますが、今年のDAYは浜名湖で行われます。MCJは全国にメンバーが分布しており、今回は日本のほぼ真ん中である浜松の浜名湖で開催されます。東日本のMaseratistaはもとより、中部日本の名古屋近郊の皆様、関西の皆様もふるって参加していただきたいと思います。もちろんメンバー以外の方の参加も可能です。詳細についてはここへお問い合わせください。
15day@maseraticlub.jp


さて、12月号の月刊「ENGINE」はイタリア特集です。題して「イタリアのベスト オブ ベスト」。最近自動車雑誌は毎月何処かの雑誌に必ずと言っていいほどイタリア特集があります。多分、売れるんでしょうね・・。特集すると。
ENGINE (エンジン) 2008年 12月号 [雑誌]

新潮社

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して、内容はまずMaseratiSpyderになるはずだった(?)FerrariCaliforniaとMontezemolo氏の2ショットだ。!!5月に訪れたあの懐かしのGalleria Ferrariの前で。続いてMontezemol氏が選ぶMacchina・Italiano prodotto・Vestiti・viaggio・Cucinaなどのあらゆる分野の「ベストオブベスト」。正にMontezemol氏の価値観については必読である。意外や意外、氏の選んだMacchinaはLanciaAureliaB20-2500GTである。このクルマは世界で初めてGTを名乗った最初のクルマだ。流石、Montezemol氏!絶妙なベストオブベストだ。

快晴の山中湖ツーリング

2008年10月13日 19時45分17秒 | MASERATI 3200GT
 懲りもせず、ロータリアンパレードの翌日は何と・・・、Maseratiツーリングを敢行しました。って言うか以前から「やろうね!・・・」って言っていたので、予定通りです。但し、待望のMaseratiBarchettaデビュウは諸般の事情によりキャンセルに・・、代わってPunto HGT Abarthで参加されまた。残念・・。

 メンバーは湘南マセラティクラブと東横マセラティ俱楽部の合同のツーリングです。ゲストは千葉在住の方(GhibliOpenCup)と在日イタリアの方(GranSport)です。

いつもの海老名SAに集合後、御殿場IC経由、山中湖までのツーリングです。
東名高速はまたしてもハイスピードツーリングとなりました。免許1点しか無いのに・・・。法定速度は在って無いようなもの・・。怖わ・・・。


しかし、OpenCupとGranSportは全開の快音を発していました。

山中湖ではMt.Fujiをバックに皆で記念撮影。

ツーリングの後は、御殿場でイタリアンLunchを食した後、解散となりました。湘南マセラティクラブと東横マセラティ倶楽部は今後も継続的にツーリングを開催します。皆様よろしくお願いします。GrazieMille!!

ロータリアンのクラシックカーパレード

2008年10月12日 21時24分05秒 | 多忙な諸々日記
 今日は、ロータリークラブの知人と一緒に「四谷大好きまつり」で行われるクラシックカーパレードに参加してきた。「La Festa MilleMiglia」も「F1JapanGP」も行かない(行けない私)はここでストレス発散です。もちろん四谷のお祭りがメインですから、クラシックカーのパレードはお祭りを盛り上げるために協力です。

 して、私はマセでもアルファでもなくロータリークラブの知人の英国車でドライブしました。

 でも、熱いクルマも参加しています。あ~いいな憧れの1台(1947フィアット・スタンゲリーニ・1100・MM(ジルコ))であります。多くのギャラリーが見物していますが、コイツは外国人には興味津津だったようです。解っていらっしゃる方は流石が目が肥えている。


月刊シーに、Maseratiのstoria

2008年10月05日 18時49分39秒 | MASERATI 3200GT
 この雑誌って自動車雑誌ではありません。コンセプトは1,000万円以上のクルマを買えることが出来る人のライフスタイル雑誌だそうだ。して、今月号のテーマは「マセラティ&ファッション・昂ぶる鼓動、マセラティ物語」だ。もちろんGranTurismoとQPⅤが主役ですね。
C (シー) 2008年 11月号 [雑誌]

角川 (エス・エス・コミュニケーションズ)

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 なるほど、最新のGTやQPⅤが気になる新世代Tridenteファンには、受け容れ易い記載かも・・・。しかし、十年以上も前にもBiturboや222SEなども同じような現象があったと思う。それにしても、storiaについて忠実に書かれているのであるが、Citroen時代からDe Tomaso 時代の記述についてはちょっと違っていると思う。いずれにしても、新世代ファンの皆様に誤解のないよう継承したい想いは、根っからのTridenteフリークの願いです。