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【元寇合戦記】鎌倉の大イチョウ

2013年05月02日 | アンゴルモア~元寇合戦記
残念ながら世界遺産にはならなかった鎌倉。
その鎌倉の鶴岡八幡宮の大イチョウ。
樹齢1000年といいますが2年前の嵐で倒れてしまい、現在は切り株だけになってしまっています。




さてこの倒れたイチョウはどうなったんでしょうか?
何かのネタになるかと思って鶴岡八幡宮に問い合わせてみた所、

「現在も保管しておりこの先は未定。」

との事でした。
お社をもう一棟建てられそうな大きさですが今後どういう風に利用されるのか楽しみです。
もしくは寝かせたままずっと保管され続けるのかもしれませんが。


この10年、地域の御神木を枯らせてそれをシレッと買い取る卑劣な業者が暗躍しているようです。
例え地域のご神木が急に枯れてもそういった輩に「絶対に売らない」という態度が犯罪撲滅につながると思います。
その犯罪者達がどういう人間達でどういう目的なのかは知りませんが、
あらゆる手段を使ってしっかり追求特定すべきです(てかそんな漫画書こうかな)。


ちなみに八幡宮のイチョウの切り株からは新芽が出ており、苗も元気に育っているようです。
世界遺産登録に漏れたとの事ですが、もしイチョウが残っていたら多少は印象も違ったのではないかと思います。
あとは寺社ばかりでなく武都の名残を残す武家屋敷がもう少し残っていたら良かったんだけどなぁ。
いつか鎌倉時代の鎌倉を舞台にしても何か描きたいです。
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