今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

6月8日 今日のおにぎり&観察日記

2014年06月08日 | 観察日記
サッカーのワールドカップブラジル大会もいよいよ間近に迫ってきましたが、日本代表が7日夜(日本時間8日朝)、ブラジル入りしたそうです。
直前合宿地の米フロリダ州から、チャーター機でサンパウロ州カンピーナスの空港に到着、ベースキャンプ地のサンパウロ州イトゥ市に入りました。
ここでちょっと気になるのがイトゥ市に隣接するカンピーナス市でデング熱が流行していること。
媒介役の蚊に刺されないようにするしか予防法がなく、コンディション維持へ思わぬ伏兵が現われてしまったようです。
同市は今年だけで3万人以上がデング熱に感染し、3人が死亡。大流行した2007年の感染者が年間1万1500人だけに爆発的な感染者数だ
そうです。
デング熱は蚊の媒介で発症するウイルス(デングウイルス)感染症。潜伏期は3日から2週間ほどで、発症すると高熱、頭痛、関節痛、発しんが
約1週間続くそうです。予防接種や特効薬はなく、蚊に刺されないことが唯一の予防法だそうです。

< 今日のおにぎり >
406 ス-パ-バリュ-・・・鮭舞茸ご飯

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< 蝋梅 >
13層目の二葉の先が割れ始めてきました。


< 6月8日のクローズアップ! >
『方丈記』の鴨長明没
京都・下鴨神社の禰宜の次男として生まれ、歌人として宮中に仕えた鴨長明。出世コースは親戚に阻まれ、鎌倉幕府の栄枯盛衰を目の当たりにしてきた長明は、
世の無常を悟り、50歳を過ぎて出家する。その後、山城の日野外山で隠者の生活に入るが、この時の庵が「方丈(3m四方。今の4畳半)」といわれる大きさだった。
ここで生まれたのが『方丈記』。「ゆく河のながれはたえずして、しかもゝとの水にあらず」で始まるこの作品は、現在も多くの人々に読み継がれている。
1216年(建保4)のこの日、鴨長明、よどみにうかぶうたかたのごとく昇天。


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