知って得する納豆の「薬効」

先日、池袋のサンシャインシティで行われた「実りのフェスティバル」に行って納豆を買った
とき、納豆と一緒に袋に入れてくれた１枚のパンフレットを改めて眺めてみました。
この『知って得する納豆の「薬効」』というパンフレットです。



そういえば、この前行った栃木のこいしやさんの直売所・豆水撰の納豆コ-ナ-にも置かれて
いました。


納豆菌の効能がわかりやすく纏められていていい出来栄えの資料じゃないかと私は思いました。

さて、この資料に書かれている中で私が延々と実践してきて「正しかった」と喜ばせてくれた
ことが一つありました。
それは家で納豆を食べるのは夕食のときということですね。

以前、血栓というのは夜寝ている間に作られるので、夜食べると血栓の予防効果があるが、朝だと
夜作られてしまったた血栓を壊しにはいくのでそれなりの効果はあるけど、夜食べたほうがより
効果がある、という話を聞いて頑なに夕食で食べてきました。

尤も、もともと私は小学校低学年の頃から学生、社会人と何十年ものあいだ朝食を食べるという
習慣がなかったので残るのは昼か夜かになりますが、昼食は勤めていては食堂などで食べるので
納豆は思うにまかせず必然的に夕食のおかずになってしまった、という事情はありますが・・・。