『HISTORY~ALISA MIZUKI COMPLETE SINGLE COLLECTION~』
現役最高のコメディエンヌ、永遠の伝説の少女、観月ありさのベストアルバム。
とんねるず直撃世代の私にとって、みなさんのおかげですでの観月の登場は鮮烈であった。
こと鮮烈さだけについて言えば、『観月の前に観月無し、観月の後に観月無し』である。
すでにこの頃から、後のコメディエンヌとしての活躍は垣間見える。
初の主演ドラマとなった『放課後』での観月の輝きは尋常ではなく、
セルビデオを持っているため、最近、DVD化する際に見直したところ、
その可愛さ、面白さは色褪せていない。
歌の仕事は主に自らの主演ドラマの主題歌だが、
歌の世界でも非凡なものを見せている。
デビュー当時の尾崎亜美ソングは、尾崎亜美ソングの特徴である透明感にぴったりで、
存在の透明感=現実感の無さ、歌声の透明感と相まって、
極上のソングとなっている。
TKソングも悪くないが、デビュー当時こそが観月ソングと言って良いだろう。
この存在の透明感=現実感の無さこそが、後の彼女にコメディに針を振れさせた要因かもしれない。
PKでもなく田舎っぽい野暮ったさが微塵も感じられないが、
当時の私にとって、観月は女神であり、
現在の私にとって、当時の観ちゃんは文字通り『伝説の少女』である。
好きな歌ランキング
1.伝説の少女
2.TOO SHY SHY BOY!
3.風の中へ
4.あなたの世代へ口づけを
5.今年いちばん風の強い午後
現役最高のコメディエンヌ、永遠の伝説の少女、観月ありさのベストアルバム。
とんねるず直撃世代の私にとって、みなさんのおかげですでの観月の登場は鮮烈であった。
こと鮮烈さだけについて言えば、『観月の前に観月無し、観月の後に観月無し』である。
すでにこの頃から、後のコメディエンヌとしての活躍は垣間見える。
初の主演ドラマとなった『放課後』での観月の輝きは尋常ではなく、
セルビデオを持っているため、最近、DVD化する際に見直したところ、
その可愛さ、面白さは色褪せていない。
歌の仕事は主に自らの主演ドラマの主題歌だが、
歌の世界でも非凡なものを見せている。
デビュー当時の尾崎亜美ソングは、尾崎亜美ソングの特徴である透明感にぴったりで、
存在の透明感=現実感の無さ、歌声の透明感と相まって、
極上のソングとなっている。
TKソングも悪くないが、デビュー当時こそが観月ソングと言って良いだろう。
この存在の透明感=現実感の無さこそが、後の彼女にコメディに針を振れさせた要因かもしれない。
PKでもなく田舎っぽい野暮ったさが微塵も感じられないが、
当時の私にとって、観月は女神であり、
現在の私にとって、当時の観ちゃんは文字通り『伝説の少女』である。
好きな歌ランキング
1.伝説の少女
2.TOO SHY SHY BOY!
3.風の中へ
4.あなたの世代へ口づけを
5.今年いちばん風の強い午後