まだ青々しています。紅葉の遅いカエデ類の代表格といったところでしょうか。まだ家で紅葉していないのはサツキベニ・デショウジョウ・アオヤナギ・ヤマモミジの一部といったところです。
ほとんど散ってしまいました。夏に二次成長で出た大きな葉っぱがまだ残ってます。13センチもある大きな葉っぱで黒と緑の色合いがいいです。
これも3500円で買ったイタヤです。イタヤの名前で売ってました。正式にはオオイタヤメイゲツでイタヤカエデではありません。葉はハウチワカエデとそっくりで見分けがむずかしい。日曜に山にイタヤカエデを採りに行ったのですがありませんでした。アカイタヤばっかりでした。
庭のハウチワカエデが真っ赤になりました。特に朝陽にあたった色はすばらしいです。7年前に5000円で2本買った株立ちです。いい感じに育ち、庭のシンボルツリーになりました。
縦横15センチはある見事な葉っぱ。真っ赤になりました。ウリハダカエデは黄葉のイメージですが日当たりが良く真っ赤になりました。日曜日にまた3本ウリハダカエデを山から仕入れてきました。
紅葉真っ盛り。今年は良く咲いたのですがアブラムシが良くつくので鬱陶しくなり、飛び出して伸びた枝をすべて剪定しました。さすがに夏場の剪定はきついです。花芽がぜんぜん付いていません。残念ですが来年の花はあきらめです。剪定に敏感な木です。今年は赤エゴを強選定したら花がほとんど咲きませんでした。普通のエゴの木は強いんですが。