自然大好き

趣味のネイチャーウォッチ(花木緑庭鳥動物)とオーディオ・シーカヤック・森林浴・山歩き、音楽はロックとフージョン好きです。

乗りやすく性能の良い格安ミニベロ

2018年07月23日 13時10分02秒 | Weblog

先週車に積んで使用する、折り畳み自転車を買おうと自転車店を回っていたらこの自転車が処分価格21600円で売っていた。2万円の折り畳み自転車はどれも重く5万から10万出せば軽いのはあるが盗難を考えると乗る気はあいない。折り畳みはあきらめ目に留まった11.5キロのこれを買った。さっそく矢板片岡ロードレースを見に車に積んでいった。コース周辺を楽に回れた。前後Vブレーキで制動力が強い。最初効きすぎてつんのめりそうになった。リアディレーラーもワンランク上の物を使用。20インチカラータイヤ。

乗ってみると走りやすく意外にスポーティーでスピードが出るのにはびっくりした。変速しやすいシフトバー。安物自転車によくついているグリップシフターは変速しにくいので買わないほうがいい。ヘッド周りも少し高級感あり。いい買い物でした。


第二回矢板片岡ロードレース

2018年07月23日 12時29分35秒 | Weblog

スタートゴール地点を望むスタートから2キロのパレード走行1周目スタート直後のパレード走行中。1周10.7キロのコースを9周するところを暑さのため8周85.6㎞で行われた。序盤から4人が抜け出し先頭集団を作る。一時45秒差まで逃げる。5周目に岡と雨澤が追いつきメイン集団にも追いつかれ吸収される。序盤はブリッツェンがメイン集団をコントロール。逃げ集団を吸収後こんどは岡篤志が単独で逃げる。後半はシマノとマトリクスがメイン集団をコントロール。各チームスタッフが並ぶ補給地点。気温36度のくそ暑さ、俺にも水分補給してくれヘルプ。マビックのサポートカー岡も良く逃げたが最終周、残り7キロで集団につかまる。その後9人が先行する展開に。ゴール前200m地点のスプリントゴール前140m、鈴木龍が先頭に出ようとしている。幸運にもゴール手前で差し切ることが出来た。宇都宮ブリッツェンの鈴木龍が優勝。ブリッツェンが石川から三連勝となりました。このレースで増田も復活しています。那須ブラーゼンの西尾勇人が惜しくも4位でした。来年は那須ブラーゼンの選手が表彰台の頂点に上ることに期待したい。下から見上げるゴール付近。


第二回大田原クリテリウム

2018年07月22日 08時43分47秒 | Weblog

昨日大田原クリテリウムを見に行きました。野崎工業団地内のキャノンメディカルの周囲2.5キロの長方形コースを22周するレースです。気温35.6度の中とはいえスローな展開に見えました。自分でも付いていけそうなペースに見えた。家から近いので自転車で来てバックストレートの近くの木陰で観戦。キンキンに冷えたビールを飲みながらの観戦はたまりません。序盤から小さな飛び出しが何度もありましたがすぐに吸収。高速でコーナーへスタート地点からの最初のコーナーへ3人で隊列を組むブリッツェンの選手。最終周には宇都宮ブリッツェンの選手4人が先頭で隊列を組み、完全にレースをコントロールしていた。優勝は間違いないと確信した。チームスカイを彷彿させるレース展開だった。レースの結果は1位に小野寺玲、3位に鈴木龍、ブリッツェンの2選手が表彰台を占めた。ブリッツェンの完勝だった。石川から連勝と良い流れできているので今日の矢板片岡ロードレースにも期待が持てる。お疲れ様でした。


庭に出て来るモグラ

2018年07月15日 16時17分10秒 | Weblog

朝庭に出ると玄関前に仕掛けたモグラ取り器が作動していました。モグラの美しいビロードのような毛皮が見えます。抜いてみるとしっかり挟まっていました。大き目のアズマモグラでした。地中に埋葬しました。また同じ場所に仕掛けました。モグラのメイン通路になっているの場所です。モグラの行動パターンを熟知して、モグラの気持ちになって仕掛けてやると、良く掛かります。一週間前からニイニイゼミの羽化後のぬけ殻が目立ち始め今日一斉に鳴き始めました。セミの声は暑さに追い打ちをかけるようです。