右側がイロハモミジで最盛期を過ぎてくすんできました。日に当たると真っ赤に見えた。左側のがオオサカズキ（大盃）でこれはさらに赤く血のように真っ赤になります。
大盃 真っ赤です。
落ち葉がすごいです。掃き集めるのではなくブロワーで吹き飛ばして端っこに吹き寄せると簡単に集まります。
オオサカズキの赤葉。根本に遺体でも埋まっているのかもしれません。根から血を吸っているんですかね。怖いです。江戸時代小塚原のモミジは首を切られ、処刑された罪人の血を吸って、秋には真っ赤に色付いたそうです。色々と想像を膨らませて紅葉狩りを楽しんでます。
大田原市佐久山城址公園のモミジが見頃になってきました。10日から25日までライトアップ。今年は赤の乗りが悪い。あと3日ぐらいで紅葉のピークになりそうです。今日はもう一息なかんじでした。
奥の高い所から入り口付近を望む。奥に茨城県の最高峰八溝山。
八溝山頂が良く見えます。
例年に比べ色付きがイマイチです。
紅葉のグラデーションがきれいです。
上を眺めるときれい。 
今週末まできれいだと思いますので皆さん来てね。 
ござを敷いて 寝っころがって上を見るのがいいです。こらまたいいね。 
例年真っ赤になる紅葉が今年はくすんで増す。 
モミジの大木が見事です。
虹の吊橋、紅葉が見頃になりました。今週末までいけそうです。ここは散りはじめがいちばんいいです。あと３日くらいがいいかも。
吊橋右側
河原の温泉にも入れます。
吊橋の右側
真っ赤
吊橋の左側もいい感じ
吊橋の左側
箒川 台風で増水し川底がきれいに洗われました。石と砂がきれいで水も透明に見えます。大きな石も流され、浅くなり川幅が広くなりました。
カワガラスがうるさいくらいに飛び回っています。
箒川の支流。透明できれい。
箒川対岸のイロハモミジ、外側は真っ赤に色付いてます。
色付いた木の中心部を除くとまだ緑色です。
箒川対岸の地層。何十万年前ここは湖の底でした。湖の堆積物がきれいに地層を形成しています。子供の頃ここで化石を採集しました。きれいな落ち葉の化石が簡単に取れます。
箒川対岸のあまり知られていない滝。
祭日だというのに誰とも会わない無名滝。少し豪快
日塩紅葉ラインへ上がる紅葉ポイントはきれいに紅葉していました。台風が二度きたので葉が少ない。
日塩紅葉ラインは今白滝あたりがみごろだそうです。
朝の大沼 逆光がきれいです。
大沼も大雨で水位が上がり木道が水没。対岸に渡れません。
大沼脇の林道。カエデ類の種類多し。
朝日に輝く大沼
いい雰囲気です。
コハウチワカエデ
ミネカエデ
黄色もいいね
