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別に韓国という国が嫌いなわけじゃない。

2010-01-23 21:23:53 | 日記
先日申し上げたとおり、うちの学年の世界史では日・支・韓で作成した副教材が使用されています。

まぁいろいろ問題もなくもなく…。

今日は日本の朝鮮統治の是非について検証してみましょう。ちなみに副教材では朝鮮支配と表記されています。

まず、韓国併合になるまでの歴史をざっと振り返ってみましょう。日朝修好条規で…と、話すときりがないのですねw。まぁ日本の統治が始まる前は文明などほど遠い国でした。日本の江戸時代より酷かったと思います。支那(当時は清)の属国だったからです。朝鮮人は清にひざまずき、主権もありませんでした(傀儡)。また、国民の生活水準も低く、識字率、衛生面ともに最悪でした。

そして二度に及ぶ協約を経て、日韓併合条約が締結されました。ここで間違えていけないのは日本は朝鮮を植民地にしようとはしなかったということです。植民地大国の英国では奴隷貿易だの工場でじゃかじゃか作った製品を買わせたり、酷い扱いでした。

それに対し、日本は学校を建て、創氏改名で日本名にし、韓国の皇太子を皇室に招き入れるということまでしました。これは欧米の植民地政策ではなかったことです。この副教材では半島における教育政策を「高等教育必要なし」とタイトルをつけ、日本との教育差別を批判しています。

でも考えてみてください。日本が死ぬほど努力して幕府まで倒して獲得した国体と教育なのです。そのころ朝鮮は清の植民地みたいなもので、鎖国を継続して、文化レベルはかなり低かったのです。にもかかわらず、日本の統治によって享受できるのです。これをあの副教材では一切教えていません。ただ、教育は制限されたと。いや、むしろ大学作ってあげたの日本なんですけどw。「大学にはほとんどいけなかった」と、日本との比率を表しています。

教育に力を入れ、産業・インフラ整備にも力を入れ、植民地というよりはまさに同化政策を進めたのです。日本の教科書には同化政策を植民地政策の一環として捉えていがちですが、切り離して考えるべき…。ってか朝鮮の植民地化という表現自体誤りです。いくら脅されたといったって、条約に調印しなきゃいい話。調印したらもうそれは同意したのも同然です。

日本の朝鮮統治は酷いといわれがちですが(ってか今日そう習いましたが)、感謝される事はあっても批判される筋合いなどありません。むしろこれで文句を言うなど、恩知らずで愚の骨頂です。今の韓国の経済発展がだれのおかげか全然わかっていません。

そりゃ朝鮮半島は有史以来、支那の傀儡・属国として他律して、独立して間もない民族ですから、文化レベル・民族レベルは低いかもしれません。性犯罪の件数は日本と比べ物にならないし、海外旅行のマナーは最悪です。それは仕方がありません。※日本の愚民の中にもこいつらみたいなのがいるのも事実。

でもそれを暖かい目で見てやるのが日本人ですよ。歴史問題で対立するのではなく「国史は国固有の権利」だと諭してあげましょう。別に嫌いなわけじゃありません。小学生とガチで喧嘩したらこっちがばからしいでしょw。

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