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捻じ曲げられた歴史

2009-11-24 18:57:51 | 日記
みなさん、歴史という言葉をご存知ですか?

辞書では
「人間社会が時間の経過とともに移り変わってきた過程と、その中での出来事。また、それをある秩序・観点のもとにまとめた記録・文書。」(goo辞書)だそうです。よって歴史を学ぶと言う事は日本(世界史なら世界)の先人達が現代までどのように生きていたかを学ぶ科目なわけです。


しか~し!


戦後、日本の歴史教育は国の思惑により捻じ曲げられているのです。要は戦前の洗脳教育と変わらないのです。

そんなバカなぁ。と思う人もいるかもしれません。ですが支那・朝鮮の顔色伺って歴史は確実に変わっています。変わっているというより削られています。戦争の悲惨さを教育するという大義名分の下、原爆・空襲・日本の侵略ばかりが教えられました。

なんとなく日米軍の皆さんの持っているイメージはこんなものではないでしょうか?「アメリカは捕虜を保護し国際法を守る。日本は捕虜を殺し、国際法は守らず、アジア・支那を侵略したと…。」

それは洗脳教育の結果です!

たしかにバターン半島(フィリピン)で日本軍は米英兵の捕虜を100kmも歩かせました。ですが、物資も車もなく仕方のなかったことなのです。当然、同行していた日本兵も徒歩でした。なんとこの責任者であった河根良賢少将は東京裁判で処刑されてしまいました。

ですが、日本軍は物資のないなりに国際法は守っていました。太平洋戦争の激戦の中、イギリスの軍艦の将兵達が海に投げ出されました。それを見た日本軍駆逐艦「雷」艦長、工藤俊作さんは危険を顧みず、敵であるイギリス兵を助けたのです。そして2日も救助を続け、艦の2倍ものイギリス兵の命を救ったのです。ですが、戦争中の日本がしたいい事はすべて教科書から削除されています。ちなみにアメリカは戦闘のできなくなった日本兵に対して戦闘機が機銃掃討で留めをさします。国際法違反です。

「戦争はよくないもの」と洗脳するのに都合がいいからです。侵略したとだけ教えれば効率がいいからです。中国戦線で有名な南京虐殺事件ですが「証拠として支那側が提示する写真は嘘なのです」これを研究した学者がいますが「南京占領は冬のはずなのに、日本兵はTシャツ一枚なのはおかしい」「南中高度を考えて南京でこの形の影ができるのはおかしいetc…」百聞は一見にしかずという言葉もあるので気になった方は→http://www.youtube.com/watch?v=zU5icsJhLuw&feature=related
怒りの沸く動画です。

南京虐殺が捏造というのはもう明らかなんですね。


そりゃ戦争ですから、略奪・強姦などは少なからずありました。でもそれは日本だけが責められることではないのです。是非、悪い事、よかった事、両方を照らし合わせて判断してほしいのです。今の歴史教育は戦争の悪いところしかみていないのです。どうかそのような自虐史観を辞め、日本の歴史を誇り高く語り、胸を張って生きていって欲しいと思っています。