先人達を敬う

今、私達が平和に暮らしているのは誰のおかげだと思いますか?ここまで経済発展できたのは戦後の方であり、アメリカのおかげでありますが、国家存亡の危機から守ったのは旧大戦で散っていった方なのです(もちろん生き残った方も)。


戦争では我々には想像できない地獄があった事でしょう。そうやって死線をくぐり抜け沢山の戦友を失い、日本は敗北しました。でも本当の地獄はこれから。

神だと思っていた天皇陛下は人間になり政府は一転し、戦争否定に。これじゃ「俺はなんの為に戦ったんだ?」となりますね。


もっと酷いのは戦死された方です。支那と朝鮮が非難するからと靖国神社には首相は参拝していません。戦死したら靖国に纏られると信じて戦ったのに…。今は靖国神社の存在自体が危うくなっています。

さらにあの侵略は日本が悪かったと教育して誰が散っていった方に感謝するでしょうか?でも日本を守ってくれたのは我々のために戦ってくれた方なのです。

そんな方には常に感謝しなくちゃ、って言うのは間違ってるでしょうか?支那と朝鮮に批判されるから靖国参拝をしないのはとても失礼なんです。

村山談話などもっての他です。あれは当時の日本人を完全に裏切る話であり、政治家として首相として恥じるべきです。それは終わった話に聞こえますが、首相代々がこれを踏襲しているのです。当然鳩山首相もです。國進党はこれの即日破棄を訴えています。

愛国心も同様で、先人達が敬えず、日本は好きになれませんよね。日本をダメにしているのは愛国心の欠如だと断言します。しかし、自虐的な歴史を教えるような教育でそんなものできるわけはなく、そのため先人達に対する敬意も薄れています。自衛隊では士気の低下にも繋がると言います。この間政府見解と違うていう意味不明な理由で解任された田母神俊は「日本が好きと言ってはいけない中で、国が守れるわけがない」と語っていました。

さっき愛国心の欠如は国をダメにすると言いましたが、先人達への感謝の欠如も日本をダメにします。年上の方を敬う。そういう当たり前の文化が薄れてきているのです。私の場合は上下関係の厳しい部活でこの大切さを学びました。

話を戻しますが、日本を守ってくれた先人達を敬うという当たり前の事を今の日本政府は自ら否定しているのです。國進党は絶対に命を捧げてくれた方への感謝を忘れません。そして永遠に否定しなくちゃいけないのは村山談話と民主党政権なのです。先人達の裏切りの上の日中友好なと意味がないのです。

何度も言うようですが、日本は侵略などしていません。支那と朝鮮に非難される筋合いはないのです。いつまでも虚妄に惑わされず、日本の礎を守り抜いた先人達に感謝の意を捧げようではありませんか。