かぜよみ式核武装論

核兵器・・・。日本は唯一の被爆国であり、日本は絶対に核を保有してはならない。と思ってはいないでしょうか？私も同様にそういう教育を受けてきました。核兵器はよくない兵器で絶対に廃絶しなくてはならないと。こうした考えも確かにあってよいと思います。

ですがそれは核兵器をちゃんと認識した上で廃絶すべしと考えているのでしょうか？少なくとも私は核の被害と核を増やそうとする米ソの悪行を羅列させた教育しかさせてません。

世界を敵にまわしてまで核を造るイラン・北朝鮮etc・・・。なんでそんな事するのだろうとはおもいませんか？私は「日本は侵略国家ではない」を参考に「かぜよみ式核武装論」をまとめてみました。

核の建造はそもそも破壊行為ではなく抑止力を目的としています。実際にイランとインドで続いていた戦争もインドが核武装した瞬間停戦しました。また、米ソ対立も両者の計り知れない核によって第三次世界大戦に発展を防いだといっても過言ではありません。長崎の次をつくらないと言っていますが、日本が核武装したところでどこかに核が落とされることはないのです。

北朝鮮もこれを狙っているのです。その点ではいつまでも非核三原則を貫こうとするバカな議員のいる日本より北朝鮮の方が優れていますね（日本の場合、議員より世論が酷いのか）。

非核論というか、私が習った先生によると「他の国が核を持ってるからって日本が持っていいとは限らない」と言われました。はたしてそうなのでしょうか？オバマさんは核廃絶など唱えてますが、最低でも今後20年は絶対に核はなくなりません！！数値は感ですが、もしはずれたらカツ丼3杯は奢りますよ。こんなおいしい外交カードを簡単に捨てられるわけありません。その結果、日本は核廃絶を唱えながらも達成せず、日本の国際的地位は低いままで、常任理事国にもなれないのです。

核拡散防止条約は軍縮と言っていますが、核保有国が「他の国が核持って調子乗らないように」と勝手に決めたものです。非核保有国はいつまでも核保有国のいいなりになるわけです。

いつまでも小学生みたいな事言ってる場合じゃないんです。日本の技術があれば核兵器などすぐ作れます。あとは世論だけです。


核の力で日本を再興させましょう！