技よりも義

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酷すぎる閣僚のお話

2009-11-17 22:05:08 | 日記
最近引用ばかりで申し訳ありません。今度はちゃんと意見文書きますから。

さて、今回のネタは先日お話した請願を話し合う「法務委員会」の出来事です。

棚橋泰文氏(自民)が株式の売却所得を税務申告していなかった鳩山由紀夫首相を「脱税総理」と呼び、滝実委員長が「使用を控えるように」と注意するなどして
 紛糾、審議が一時中断した。

 発言に対して滝氏が「不適切な発言であり理事会で協議する」と使用しないよう求めたが、
 棚橋氏は「首相自身は7200万円(の不申告)を認めている。委員長自身中立公平なのか。
 鳩山さんの弁護士なのか」と反発。さらに首相の偽装献金問題について千葉景子法相に
 「疑惑をきちんと起訴するのか」などと質問した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091117/plc0911171244004-n1.htm

棚橋「憲法75条には国務大臣は在任中内閣総理大臣の同意がないと記載されていますか?」
千葉「特にそのようなことは記載はありません(キリッ」
棚橋「えっ?(何それ怖い)」
ザワザワ
棚橋「ちょっと秘書官憲法75条をお見せして下さい。委員長、時計止めて下さい。今から分かりますがあまりに今の答弁はひどい」
憲法読ませる
千葉「あっ、憲法のあの規定についてわたくしもちょっと誤解してました。記載をされてます」
棚橋「あなたはこの国の法務大臣なんですよ。憲法の特に内閣の規定については読んでいて下さい(苦笑」


もはや語るまい・・・という感じですね。あまりに酷い閣僚。こんな連中が閣僚になれるなら、私だってできますよ。國進党で出馬しますよ!?私に足りないのは年齢と人生経験だけです。

後の歴史家にこの民主党政権は悪夢の政権だったと言われる日を願って。


日本国万歳!