福井県にある百名山『荒島岳』に登ってきました
朝、起床してから突然の思いつきでセレブ一人で向かった荒島岳。
僧ヶ岳・駒ヶ岳に行こうかなとも思ったけど、ネットを見てもいまいち登山口が分からなかったのと、登山者が少なそうで熊や道迷いも恐かったから、人気のありそうな荒島岳を選択。
今年へっぽこで登りたい山リストにはあがっていたけど、なんだか魅力薄めで後回しにされてた(笑)
8:30に富山を出発して、福井まで高速道路をぶっ飛ばします
登頂時刻が読めないので この日ばかりは自宅を出た瞬間から全てが超マッハです。
夕方6時には帰宅したいので、登頂のタイムリミットは13:30です。
車窓からの写真
多分、あの山が荒島岳
だんだん近くに見えて来た
時間内に登れるか心配になってきた
10:28 勝原スキー場到着
遠かった〜
さすが百名山。車は10台ほどある。
10:33 勝原スキー場駐車場スタート
写真ではわからないけど 意外に傾斜のある坂
ケルン
ここまでは、ガレ場だった
リフト跡?
ギロチン台にしか見えない
11:01 荒島岳登山口
逆光で見えないけど『荒島岳登山口』と書いてある
やっと始まりですかぁ
綺麗な森林
でも道はぬかるんでる
白山ベンチ
草が生い茂っていて白山が見にくいのと、
2/5の看板って… 1/5を見落としてる
根っこがすごい
足が絡まらないように注意
逆光で見にくいけど、先行者が二人
心細かったから めっちゃ嬉しい
落ち葉がいっぱい
でも、所々ぬかるんでる
激坂のはじまり
たまに両手も使う
11:50 シャクナゲ平
心細いので一休みしないで頑張る
下山してきた方に『荒島岳はあれですか?』と定番の質問。
『あの二山向こう側だから、まだまだ見えないよ』と定番の返答。
がっかり
11:57 もちがかべ
滑落に注意と看板があったけど、そこまで高度感はない
激坂にも負けない
鎖に掴まるけど、重たくて全く動かない
頑張って登ったらこの景色
絶景〜!
12:14 前荒島
あの左奥に見えるのが頂上かな…
4/5の看板…
途中3/5の看板も見落としてる
何やらフラッグが見えてきた
ここで下山してきたお兄さんに『頂上まであと何分?』と本日2回目の質問。
『すぐそこだよ、もう10分もかからないよ!』と珍しく嬉しい返答
時計を見ながらフラッグまでの激坂を登りきり…
『もう9分も経ってるじゃねぇか…嘘つき…』
と思った瞬間…
12:25 登頂
やった〜! 絶景〜⁈
ブルーシートで地図が見れない
どこがなんの山かわからない
頂上では、喋る人はいないし、白山頂上は雲がかかってたし、他の山々の名前も分からなければ その前に霞んでて見えない(笑)
そして、何よりも強風で吹っ飛ばされそう
12:34 下山開始
とにかく強風なので 下品だけどパンをかじりながら早々に下山(笑)
写真じゃわからないけど、本当に強風でパンも袋ごと飛ばされそう
滞在時間わずか9分(笑)
下山はひたすら…
まっさかさまに 堕ちて desire〜♪
油断してると 真っ逆さまです
まっさかさまに 堕ちて desire〜♪
はるみんの大好きなロープ♪
まっさかさまに 堕ちて desire〜 ♪
ロープや鎖が続きます
ひたすら下る… 駐車場が見えてきた
すごい急坂なので、見ての通りジグザグに下りてる登山者
たしかに、膝が痛かったー
14:05駐車場到着
登山道がぬかるみすぎで、駐車場のトイレ前には ブラシとバケツが
さぁ、いそいで富山に帰りましょう
百名山のバッチを集めているセレブですが、道中 道の駅や小屋なんてどこにもなくて、購入できないまま高速道路に乗ってしまいました
まさかSAに売っていないよなーと思いながらも、尼御前に寄った。
もう そこは石川県じゃないですかー
やっぱりないね…
開き直って 大好きな羽二重餅を購入
帰ってからスマホアプリをチェック
※1階は、約3m(約16階)の高度を上昇したと見なされます。
やっぱり激坂だったんだー
こないだ剱岳撤退&中山登頂した日に続き、アプリでは歴代2位でした
一服剱やクズバ山、立山三山縦走を遥かに超えてた!
魅力薄めだと後回しにしていた山だけど、アスレチック気分で楽しい登山でした
看板は5枚中2枚しか見つけられなかったし、有名なトトロの木も見つけられなかった、百名山バッチまで購入できなかったしで、不完全燃焼
これは、リベンジ登山の対象だな
今度は、へっぽこ隊で行きたい
朝、起床してから突然の思いつきでセレブ一人で向かった荒島岳。
僧ヶ岳・駒ヶ岳に行こうかなとも思ったけど、ネットを見てもいまいち登山口が分からなかったのと、登山者が少なそうで熊や道迷いも恐かったから、人気のありそうな荒島岳を選択。
今年へっぽこで登りたい山リストにはあがっていたけど、なんだか魅力薄めで後回しにされてた(笑)
8:30に富山を出発して、福井まで高速道路をぶっ飛ばします
登頂時刻が読めないので この日ばかりは自宅を出た瞬間から全てが超マッハです。
夕方6時には帰宅したいので、登頂のタイムリミットは13:30です。
車窓からの写真
多分、あの山が荒島岳
だんだん近くに見えて来た
時間内に登れるか心配になってきた
10:28 勝原スキー場到着
遠かった〜
さすが百名山。車は10台ほどある。
10:33 勝原スキー場駐車場スタート
写真ではわからないけど 意外に傾斜のある坂
ケルン
ここまでは、ガレ場だった
リフト跡?
ギロチン台にしか見えない
11:01 荒島岳登山口
逆光で見えないけど『荒島岳登山口』と書いてある
やっと始まりですかぁ
綺麗な森林
でも道はぬかるんでる
白山ベンチ
草が生い茂っていて白山が見にくいのと、
2/5の看板って… 1/5を見落としてる
根っこがすごい
足が絡まらないように注意
逆光で見にくいけど、先行者が二人
心細かったから めっちゃ嬉しい
落ち葉がいっぱい
でも、所々ぬかるんでる
激坂のはじまり
たまに両手も使う
11:50 シャクナゲ平
心細いので一休みしないで頑張る
下山してきた方に『荒島岳はあれですか?』と定番の質問。
『あの二山向こう側だから、まだまだ見えないよ』と定番の返答。
がっかり
11:57 もちがかべ
滑落に注意と看板があったけど、そこまで高度感はない
激坂にも負けない
鎖に掴まるけど、重たくて全く動かない
頑張って登ったらこの景色
絶景〜!
12:14 前荒島
あの左奥に見えるのが頂上かな…
4/5の看板…
途中3/5の看板も見落としてる
何やらフラッグが見えてきた
ここで下山してきたお兄さんに『頂上まであと何分?』と本日2回目の質問。
『すぐそこだよ、もう10分もかからないよ!』と珍しく嬉しい返答
時計を見ながらフラッグまでの激坂を登りきり…
『もう9分も経ってるじゃねぇか…嘘つき…』
と思った瞬間…
12:25 登頂
やった〜! 絶景〜⁈
ブルーシートで地図が見れない
どこがなんの山かわからない
頂上では、喋る人はいないし、白山頂上は雲がかかってたし、他の山々の名前も分からなければ その前に霞んでて見えない(笑)
そして、何よりも強風で吹っ飛ばされそう
12:34 下山開始
とにかく強風なので 下品だけどパンをかじりながら早々に下山(笑)
写真じゃわからないけど、本当に強風でパンも袋ごと飛ばされそう
滞在時間わずか9分(笑)
下山はひたすら…
まっさかさまに 堕ちて desire〜♪
油断してると 真っ逆さまです
まっさかさまに 堕ちて desire〜♪
はるみんの大好きなロープ♪
まっさかさまに 堕ちて desire〜 ♪
ロープや鎖が続きます
ひたすら下る… 駐車場が見えてきた
すごい急坂なので、見ての通りジグザグに下りてる登山者
たしかに、膝が痛かったー
14:05駐車場到着
登山道がぬかるみすぎで、駐車場のトイレ前には ブラシとバケツが
さぁ、いそいで富山に帰りましょう
百名山のバッチを集めているセレブですが、道中 道の駅や小屋なんてどこにもなくて、購入できないまま高速道路に乗ってしまいました
まさかSAに売っていないよなーと思いながらも、尼御前に寄った。
もう そこは石川県じゃないですかー
やっぱりないね…
開き直って 大好きな羽二重餅を購入
帰ってからスマホアプリをチェック
※1階は、約3m(約16階)の高度を上昇したと見なされます。
やっぱり激坂だったんだー
こないだ剱岳撤退&中山登頂した日に続き、アプリでは歴代2位でした
一服剱やクズバ山、立山三山縦走を遥かに超えてた!
魅力薄めだと後回しにしていた山だけど、アスレチック気分で楽しい登山でした
看板は5枚中2枚しか見つけられなかったし、有名なトトロの木も見つけられなかった、百名山バッチまで購入できなかったしで、不完全燃焼
これは、リベンジ登山の対象だな
今度は、へっぽこ隊で行きたい
九頭竜ですね…北陸道からは ちょっと逆方面になってしまいますが、バッチのためなら惜しみません(笑)
今度こそ 事前にリサーチしてから計画的に行きます
荒島岳は、魅力薄めで100座目に無理矢理探して来た山やろーとか思っていましたが、そんなことなくって 魅力十分でした
またリベンジ楽しみたいです