じっとできない性分なので、昨日も炎天下に外にいたため、また日焼けしたシングルです。
趣味は日焼けではありませんが、RIKACOくらいにはなってる(=_=)
もう嫁に行けないんじゃないかと心配チ───(´-ω-`)───ン
そんな話は置いといて
セレブの登山時天気悪いって話を聞いて
「天気いい時はほんとに気持ちいい!!」って
山初心者のくせに話していた私(笑)
そしたら、いつの間にか乗鞍に行ってるー
あたしも行きたい!!
あれ?別に来年の立山まで待たなくても、登ればいいんじゃない?
そこに山があるから(・∀・)b
と言ったかどうか忘れたけど、
「白山登ろう」となり
白山検索(≧∇≦*)
最寄りインターから登山口まで2時間半。
「ダッシュで登ればいけるよね?」
「砂防新道なら6㌔4時間半なら3時間半でいけんかね?」
「帰り2時間でおりて~」
とわけのわからない意見を交わし
白山へ向かったのでした。
シングルには小学4年と1年の子供がおり
セレブには4歳と2歳になる子供がいる。
どんなに頑張っても出発は7時20分インター
そして登山口ついた時10時頃(・ε・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b7/e1bb044005b7609358f7c25409843bb4.jpg)
「結構遠かったねー」といいつつ登る。
帰りのことを考えたら15時半には下山してないといけない(=_=)
あれ?
時間あんまりないねー
とかなんとかいいつつ歩く。
そして無知とは恐ろしいことで、
標高ということが頭になかったんです。
1時間ほど歩いて
「もう2000くらいきたかねー♪」
「標高かいてないんかな?」
と歩いてたら中飯場で標高1500
あら?
もしかして、立山より山頂低いことしかみてなかったけど、
立山より少しどころではなく、大分登らないと行けないんじゃない?
そういえば山頂も見えない。
甚之助避難小屋につく頃には
「ここを山頂と言って写メ撮ろう!!」
なんて意見まで出る始末(笑)
その頃下山してくる方に黒ボコ岩の場所を教えてもらい、あまりの遠さに立ちくらみさえしました。
今日は山頂無理なんじゃ?
きっとあとの2人の頭にもよぎったことでしょう。
でも折角ここまできたのに…
次にいつこれるかわからないのに…
思い足を引き攣るように登ります。
この頃、私と残り2人とは少し体力差がありました。
今では殆ど差がありませんが、
どうにか私だけ走って行ってこようかな?なんて気持ちが湧いてきてしまいました(笑)
黒ボコ岩までもう少しというとき、
室堂まで走ってきますと1人走り出しました(◡‿◡ฺ✿)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2a/82b49e21782b2a7e2af96bd8fe0301f4.jpg)
黒ボコ岩を過ぎると木道があり全力疾走(笑)
散策する人たちに
「トレイルラン?」
なんて声かけられるほど走ってました(笑)
最後も駆け上がるように室堂到着。
トイレと飲み物買って
Uターン。
親切なおじさんに写真とってもらい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/47/f21437a7d5782f3d8f65cc0ade356873.jpg)
また走る走る(笑)
ダッシュで黒ボコ岩に、戻りました。
多分30分ほどだったと思います。
3人で写真とりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/90/bca1690d96d743373afe5cc3fb6d5988.jpg)
山頂に3人で立つどころか、
全くの経験と体力と準備不足でした。
そもそも砂防新道で4時間半というのは室堂までの距離だったのです。
でも、山登るの楽しい!!
3人で励ましあって歩くの楽しい!!
もっといろんな山に登っていつかす白山リベンジしよう!!
不思議と3人の気持ちは一緒だったように思います。
白山挑戦したおかげで、標高差というものを理解できました。
登山の難易度は山頂標高だけみてたので、
ほんと初心者って、恐ろしい(笑)
趣味は日焼けではありませんが、RIKACOくらいにはなってる(=_=)
もう嫁に行けないんじゃないかと心配チ───(´-ω-`)───ン
そんな話は置いといて
セレブの登山時天気悪いって話を聞いて
「天気いい時はほんとに気持ちいい!!」って
山初心者のくせに話していた私(笑)
そしたら、いつの間にか乗鞍に行ってるー
あたしも行きたい!!
あれ?別に来年の立山まで待たなくても、登ればいいんじゃない?
そこに山があるから(・∀・)b
と言ったかどうか忘れたけど、
「白山登ろう」となり
白山検索(≧∇≦*)
最寄りインターから登山口まで2時間半。
「ダッシュで登ればいけるよね?」
「砂防新道なら6㌔4時間半なら3時間半でいけんかね?」
「帰り2時間でおりて~」
とわけのわからない意見を交わし
白山へ向かったのでした。
シングルには小学4年と1年の子供がおり
セレブには4歳と2歳になる子供がいる。
どんなに頑張っても出発は7時20分インター
そして登山口ついた時10時頃(・ε・)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/b7/e1bb044005b7609358f7c25409843bb4.jpg)
「結構遠かったねー」といいつつ登る。
帰りのことを考えたら15時半には下山してないといけない(=_=)
あれ?
時間あんまりないねー
とかなんとかいいつつ歩く。
そして無知とは恐ろしいことで、
標高ということが頭になかったんです。
1時間ほど歩いて
「もう2000くらいきたかねー♪」
「標高かいてないんかな?」
と歩いてたら中飯場で標高1500
あら?
もしかして、立山より山頂低いことしかみてなかったけど、
立山より少しどころではなく、大分登らないと行けないんじゃない?
そういえば山頂も見えない。
甚之助避難小屋につく頃には
「ここを山頂と言って写メ撮ろう!!」
なんて意見まで出る始末(笑)
その頃下山してくる方に黒ボコ岩の場所を教えてもらい、あまりの遠さに立ちくらみさえしました。
今日は山頂無理なんじゃ?
きっとあとの2人の頭にもよぎったことでしょう。
でも折角ここまできたのに…
次にいつこれるかわからないのに…
思い足を引き攣るように登ります。
この頃、私と残り2人とは少し体力差がありました。
今では殆ど差がありませんが、
どうにか私だけ走って行ってこようかな?なんて気持ちが湧いてきてしまいました(笑)
黒ボコ岩までもう少しというとき、
室堂まで走ってきますと1人走り出しました(◡‿◡ฺ✿)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/2a/82b49e21782b2a7e2af96bd8fe0301f4.jpg)
黒ボコ岩を過ぎると木道があり全力疾走(笑)
散策する人たちに
「トレイルラン?」
なんて声かけられるほど走ってました(笑)
最後も駆け上がるように室堂到着。
トイレと飲み物買って
Uターン。
親切なおじさんに写真とってもらい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/47/f21437a7d5782f3d8f65cc0ade356873.jpg)
また走る走る(笑)
ダッシュで黒ボコ岩に、戻りました。
多分30分ほどだったと思います。
3人で写真とりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/90/bca1690d96d743373afe5cc3fb6d5988.jpg)
山頂に3人で立つどころか、
全くの経験と体力と準備不足でした。
そもそも砂防新道で4時間半というのは室堂までの距離だったのです。
でも、山登るの楽しい!!
3人で励ましあって歩くの楽しい!!
もっといろんな山に登っていつかす白山リベンジしよう!!
不思議と3人の気持ちは一緒だったように思います。
白山挑戦したおかげで、標高差というものを理解できました。
登山の難易度は山頂標高だけみてたので、
ほんと初心者って、恐ろしい(笑)