これまでに何度も取り上げた衝立だが、シュガが読んでいた建国正史と同様に、原作「精霊の守り人」の中の文章を使っていることが分かった。
やはり作者の視点で新ヨゴ皇国の歴史を語っている場面で、新潮文庫版「精霊の守り人」のページで、52ページの1行目から2行目にかけての部分に相当する。(ただし、前にも触れたように衝立のヨゴ文字では「皇国」を「こうこく」と読んでいる。)
ひょっとすると、ある程度の長さの文章については、建国正史についてもそうだったように、原作の文章が使われていることが多いのかもしれない。
なお、衝立に書かれている文章については、さたさんのブログで完全版(5行分)が解読されていますので、そちらをご覧下さい。
やはり作者の視点で新ヨゴ皇国の歴史を語っている場面で、新潮文庫版「精霊の守り人」のページで、52ページの1行目から2行目にかけての部分に相当する。(ただし、前にも触れたように衝立のヨゴ文字では「皇国」を「こうこく」と読んでいる。)
ひょっとすると、ある程度の長さの文章については、建国正史についてもそうだったように、原作の文章が使われていることが多いのかもしれない。
なお、衝立に書かれている文章については、さたさんのブログで完全版(5行分)が解読されていますので、そちらをご覧下さい。