・闇に跪くなら、光に背くわけでもなく。闇と光が相容れない訳でも、ましてや対であるはずもなく。
____________________________
どうして
どうしてお前は、そんなに遠くなってしまった。
あんなに楽しそうな笑みを浮かべていたのに
何度も何度も技を競い合ったのに
日が暮れるまで走り回ったのに
お前は言うんだ
「お前は光あってこその影。俺は、闇だ。」
と。
それはお前の傍にいてはいけない理由にならない。
闇に跪くなら、光に背くわけでもなく。
闇と光が相容れない訳でも、ましてや対であるはずもなく。
お前と俺には、何の関係もないのだ。
何の関係もないからこそ、一緒にいれた。
これからも
ずっとそうだと信じていたい。
何も変わっていないのに
どうして今更、そんなことを言う?
影と形と
闇と光と
180度違うようで、実は360度違うだけ。
回って回って、同じところに辿り着く、似たもの同士。
それに運命を感じて、ここにいるのに・・・
お前には、迷惑だった?
目障りでしかなかった?
アサシンとして失格だったから
捨てられた?
それなら、彼らも同じなのに。
光があって、影がある。
闇があっても、形は出来ない。
影には形が無い。
闇には、光が無い。
けれどもどれもこれも繋がっていて
ぐるぐる廻って
あぁ
また、貴方のところへ戻っていきたい。
あの心地よい闇へと、堕ちて逝きたい。
その身に浸るためなら、自分の影なんて惜しくない。
なのに
なのに貴方は・・・
もぅこの地平線の、何所にもいないのか。
どんなに廻っても、戻れないのか。
何故何故如何して・・・
ココで泣いたら
お前らしくも無い、と
貴方が叱りに来てくれるのだろうか。
________________________
私のカゲ→ジラの基本体勢(?)みたいなもの。
いわゆるカゲゲの一方通行。
でもいずれ書く小説で、両想いっぽくします。(ぇ
切ないのは・・・最初だけで十分です・・・orz
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どうして
どうしてお前は、そんなに遠くなってしまった。
あんなに楽しそうな笑みを浮かべていたのに
何度も何度も技を競い合ったのに
日が暮れるまで走り回ったのに
お前は言うんだ
「お前は光あってこその影。俺は、闇だ。」
と。
それはお前の傍にいてはいけない理由にならない。
闇に跪くなら、光に背くわけでもなく。
闇と光が相容れない訳でも、ましてや対であるはずもなく。
お前と俺には、何の関係もないのだ。
何の関係もないからこそ、一緒にいれた。
これからも
ずっとそうだと信じていたい。
何も変わっていないのに
どうして今更、そんなことを言う?
影と形と
闇と光と
180度違うようで、実は360度違うだけ。
回って回って、同じところに辿り着く、似たもの同士。
それに運命を感じて、ここにいるのに・・・
お前には、迷惑だった?
目障りでしかなかった?
アサシンとして失格だったから
捨てられた?
それなら、彼らも同じなのに。
光があって、影がある。
闇があっても、形は出来ない。
影には形が無い。
闇には、光が無い。
けれどもどれもこれも繋がっていて
ぐるぐる廻って
あぁ
また、貴方のところへ戻っていきたい。
あの心地よい闇へと、堕ちて逝きたい。
その身に浸るためなら、自分の影なんて惜しくない。
なのに
なのに貴方は・・・
もぅこの地平線の、何所にもいないのか。
どんなに廻っても、戻れないのか。
何故何故如何して・・・
ココで泣いたら
お前らしくも無い、と
貴方が叱りに来てくれるのだろうか。
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私のカゲ→ジラの基本体勢(?)みたいなもの。
いわゆるカゲゲの一方通行。
でもいずれ書く小説で、両想いっぽくします。(ぇ
切ないのは・・・最初だけで十分です・・・orz