小指ほどの鉛筆

日記が主になってきた小説ブログサイト。ケロロ二次創作が多数あります。今は創作とars寄り。

土曜日

2007年06月23日 08時39分43秒 | ☆Weblog
今日は土曜日!!
ちょっと早めに起きてしまいました。ケロロが始まる10時にはまだ時間があるので、その前に少し更新(喜)。
午後からは友達と遊びます。
松と瀬戸内海と倉です。
間が持つか分からないけれど・・・;。でも、でもでも!!瀬戸内海と遊べるのはもう今日しかないような気がしてっ!!
だって私たちは3年生、夏休みは追い込みだし、もうそんな機会は無いじゃない?

あ、夕方には塾へ行きます。
なんか、最初は三年生が3人しか居なかったのにどんどん増えて、今では6人ほどに。
今その塾に体験に来ているやつがいます。岡です。
なんか私が行っている塾を知って、近いしそこにしようって決めたらしい。
塾長に聞いた話では、ヤツの母親は私と岡を「幼馴染なので」と言ったらしいが・・・、まぁあながち間違いじゃないか。

来週の今頃は修学旅行です。
めんどくさいなぁ。
楽しみといえば楽しみだけど・・・ちょっと不安なこともあるし、素直に喜べないのが現状。
瀬戸内海とも2組と4組で全く別々だし。
見学場所も見事に違うし。
でも風邪を引かない限りは楽しむつもりです。
報告は帰りしだいすぐにします。
では。

今日の報告

2007年06月20日 21時02分58秒 | ☆Weblog
今日の報告をいたします!!(別にしなくても・・・)
別に、特に面白いことがあったわけでもないけれど。

今日も暑かった・・・登校してすぐに汗だくですよ。
ハンカチの予備を持ってきてよかった(ホッ)。席が近いT君とそんな話をしてた。
しばらくはよかったんです・・・しばらくはいい日だったんです・・・。
友達のYさんが漫画(ハッピーボーイズ)を貸してくれるようなので、本を開いて少し話していたんです。
裏から先生が来て取られました。はい。
しかも先生の中である意味一番手ごわいうちの担任に渡されてしまいました。
なんてこった!!
私の失態だ・・・(ガルル風味)。
あ、そのYさんからイラスト貰いました。
クルルとドロロです。
可愛いイラストなんですv綺麗にイラストが色づけされていて・・・。
あと、魔探偵ロキのCDも借りました。
子安さんの声が、フレイの声が子安さんの声で・・・それがかっこよくて!!
フレイの声ばかり聞いてました。
でも声優さん豪華です!!
他にも素敵な声がいっぱい!!
あぁ~~~!!
ハッピーボーイズ~~~!!
結局返してくれませんでした。
私も初めてのことなのでどうしたらよいか分からなくて・・・(涙)。
先生~~~!!
もう許して~~~。
放課後に修学旅行の実行委員が集まったのですが、そのときも普通に先生と接してました。
どうしたらいいんだ・・・。
自分のならまだしも、Yさんのだし。

良い事といえば・・・そうだなあ・・・。
好きなあの人、瀬戸内海と遊ぶ約束をしたことかな。
いつ「やっぱり無理。」って言いだすかわからないけどね。
あーあ。
ついてないや・・・。

何度でも

2007年06月14日 20時32分47秒 | ☆小説倉庫(↓達)
雨の日は憂鬱になる。
古傷がズキズキするような気がするし、それによって昔を思い出してしまうから。
「どうした?」
小刻みに震える体を自分で抱きしめながらうつむくと、いつだって彼は振り向いてくれる。僕にはそれだけが救い。
彼は僕の過去を知っているようだ。
それを気遣うような、かばうような発言を聞くたびに苦しくなる。
僕にはそんな気遣い必要ないんだ。
僕をかばってはいけない。彼は僕の罪をかぶることすらためらわないから、きっと血に染まることすら受け入れる。
「ったく。雨の日はいつもそんなんだな。」
歩み寄ってくる彼の足音は確かに僕を安心させるものだ。
でも、心を許してはいけない。
いや、ドロロの心はもう預けている。
開いてはいけないのは、ゼロロの心だ。
彼を巻き込んではいけない。僕は、生きている限りはいくらだって人を殺めるだろうから。
ドロロとしての僕は温和で人を傷つけることを望まない。
でも・・・
ゼロロは平気で人を裏切る。
彼はそれを知っているはずなのに、
どうして僕を抱きしめたりなんてしたんだろう。
どうして僕を信用するんだろう。
彼はそんなにバカじゃないはずだ。
「調子悪いのか?」
心配そうに僕を見つめる彼は本当に綺麗だと思う。
純真に僕を想っている。
闇の存在でも、影の存在でも、嫌な奴でもない。
僕の前では、本当に綺麗に笑うんだ。
だからこそ、僕は彼が恐ろしくもある。
僕と同じだと思っていた。
実際、ほんの少し前までは同じだったんだ。
この苦しみをよく知っていた。
なのに
こんなにも綺麗に笑うようになってしまったから。
「大丈夫かよ。」
僕が顔を上げて微笑むと彼は安心したように力を抜いた。
嫌だ
やめて
そんな顔で僕を見ないで。
僕は・・・
ゼロロを彼に見せてはいけないんだ。
こんな風に笑う彼を引き止めてはいけない。
せっかく変われたんだ。
もう彼は僕を理解する必要は無いんだから。
「お前は考えすぎなんだよ。」
いつだって僕を慰めてくれる。
優しい
優しいからこそ・・・僕を放っては置けないんだろう。
ゴメンね
僕は出来る限り君を心配させないようにするから。
たとえそれが僕の本心ではなくても
君を心配させるくらいなら・・・。
「そういや、またケロン軍が不利なんだってな。」
彼は軍の動きを把握しているから何でもすぐに分かってしまう。
僕が援護に行かなくちゃ行けなくなると、すぐに情報をキャッチしてくる。
すごいと思う。
すごいとは思うけど・・・
「呼ばれるかもしれないぜぇ?」
勘のいい彼は知らなくていいことまで知ってしまう。
何度でも嘘をつこう。
何度でも欺こう。
君が巻き込まれるよりはずっとマシだ。


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クルルが自分といることが不安でたまらないドロロ。
巻き込んじゃう。
傷つけちゃう。
と、心配してます。

なんかネタがかぶりそうです。

銀魂見た!! & るろ剣読んだ!!

2007年06月14日 19時42分54秒 | ☆Weblog
帰ってきて犬の散歩を終わらせた後、銀魂を見ました!!
ちょっとだけ見逃したところがあったけれど、その辺は姉がビデオを撮っておいてくれているので問題なし!!
姉は銀さん好きなんだけど、私は桂が好きですっ。
そして高杉が好き。声は子安さんだしvv
いい声~~vそして桂・・・今日の桂は髪が短いぃーーー!!
アレは素敵だ!!
そして高杉のマジ声~~v
次回は二人の話し合いが聞けるんだ!!
ビデオ録画お願いしなくては~~!!
先週たまたま姉が銀魂を見ているのを見たら高杉がいたんですもん!!
子安さーん!とか言って飛びつきましたよ。
次回も見なくては!!と。
紅桜の回はコミックを借りて読んだことがあるんですが、そのときもキャーキャー言ってたような気がします・・・。
とにかく高杉と桂が好きでしょうがないんだ!!
特に詳しいわけでもないけれど、キャラに愛着がわきます。
あぁ~~、今から次が楽しみだvv


友達からるろ剣を借りましたvv
読みたかったよ~~!!姉は昔にそろえ終わらずに捨ててしまったもので・・・。
まずは四巻借りました。
剣心カッコイイですよ~~。
次を借りるために明日返しに行きます。

学校にて・・・2

2007年06月13日 20時25分15秒 | ☆Weblog
今日も学校へ行きました~~!!
せっかく早く家を出て学校で絵でも描いてようと思っていたのに、そんなときに限って教室が開いていないという真実・・・。
本来なら遅刻になっている時間にようやく先生が来て、「ゴメン!!開けたと思ってた!!」って。
隣の組の先生が鍵を開けてくれたんだけど、先生・・・朝のあいさつ運動してたのに教室開けてないってどういう??

席替えで席が真ん中の方になりました~~。
隣は・・・うるさい男子です。面白いけど声が大きい。
親友の席はずっと離れて窓際。隣は松で、惚気話をよく聞いてくれるって彼女は喜んでた。いいな~~、私も瀬戸内海についてイロイロと話したいことがあるのにな~。
そう!!!
瀬戸内海!!
今日の給食の時間の前、ちょっと廊下で話してたんだけど、そのときに
「ナル~~、ここ(空き教室)入って~~」
って言われて、(扉を閉めるんだろ~~?見え見え。)と思いながらも入ったわけですよ(入ったのかっ!)。
そりゃ好きな人だし、面白い人が好きだって聞いたらもう入るしか・・・。
んで、案外簡単に扉は開いて・・・出てきたら
「可愛い、ぬいぐるみみたい。」って・・・えぇ!?
なにそんな恥ずかしいことサラッと言っちゃう訳!?
なんか反応できなかったじゃん!!その後いつもどうりに私をからかって去って行ったし。
っていうかどの辺がぬいぐるみ!?
あ、体型か。
昔アイツが私のこと好きだった理由は、太いから&面白いからだったらしいです。松に聞きました。
ん?昔私を好きだった??
えぇ~~!!?
ってことになった訳だけど、なんか昔は私、アイツの母親みたいな感じだったし、そういう意味なのかなって思うとちょっと涙。
でも今日はそういうことがあってちょっとだけハッピーです。
明日もいい日になればいいな。

学校にて・・・

2007年06月12日 19時36分16秒 | ☆Weblog
今日も学校行って来ました。まぁ当たり前か、学生だしね。
と、いう事で・・・(どういうことだ?)・・・瀬戸内海についてちょっと話をしようかな~っと(恥)。
そして私の友人の恋愛についてもちょっくら話してみようかな~って。

今日はちょっとだけふざけあうことが出来ましたv
流石にもう小学校のころみたいにはふざけられないけどね。
ん?
小学校のときはどんな感じだったのかって?(聞いてない)
それはねェ~・・・友達以上恋人未満?
アイツ小さいからさ、私がおんぶして走り回ったりしてたわけよ。
それも毎日。アイツが後ろから飛び乗ってきてね。
廊下50m走とかやったな~。
最後のお楽しみ会みたいなヤツのときは隣に座ってみたり、何かあると一緒に行動したり・・・恥ずかしいことを平気で言うようなヤツだったんだけどね。
なのに・・・さすがにもう中学生だからそんなこと出来ないわけよ・・・。
でも相変わらず加減を知らないやつだから、私に怪我をさせたりするけどね。
好きって怖いね~~、惚れた弱みってやつ?
何でも許せちゃうし、怪我をしても一緒に遊べただけで満足出来ちゃうし。
それにしても・・・あぁ~~好きだわ。
私の隣の席の子は瀬戸内海と仲がよくて私とも友達なんだけど、昔からイロイロと協力してくれるんですよ。
だから今日も少し頼ってしまいました・・・(汗)。
その子は「松」っていうんですが、何回も私と瀬戸内海に付き添って遊んでくれたんですよね。
で、今回彼は・・・「瀬戸内海と遊べよ~~、そうすれば俺もついていくことになって、ナルん家のラーメンが食える~~。」って言ってます。
彼は私の恋を一番よく知っている人です・・・そして我が家の食い物をあさって行く人です。
でも協力してくれるそうなのでまぁ・・・ワイロとしてラーメンくらいは。

変わって私の友人は恋愛絶好調です。
なんかラブラブです。
「名前で呼び合えるかも~」
とか言ってます。
一緒に出かけてアイスおごってもらったりとか、学校でもなかなか素敵な仲です。周りから見て暑苦しくないし、だからと言って冷めていないし。
いいな~。
そんな彼女はいい子だし。
彼に渡すの悔しいな~。

といった感じです。
瀬戸内海は面白い人が好きなようです。
どうしたら面白い子になれるだろう・・・ヤツにとって面白い人って?
どんな人だろう・・・?
私はいったいどうしたら!?

行ってきます

2007年06月10日 11時31分47秒 | ☆Weblog
この不安定な天気の中、K高校の吹奏楽部定期演奏会に行ってきます。
今は雨が降っています・・・すごい勢いでうちつけてるよ。
1時には家を出ます。それまでに雨が弱まってくれればいいな・・・。

明日から5日間くらい両親が旅行へ出かけます。
その間朝起きれるかが心配でしょうがない・・・。
いいな~~、私も行きたいな~~。
お土産はおいしい物&実用的なものがいいな。

文学少女シリーズ

2007年06月09日 21時50分23秒 | ☆Weblog
「文学少女」シリーズ第四巻読み終わりました。
いい本です・・・。
毎回毎回泣かされます。
ファミ通文庫なんですが、初めて読んだ一巻目からハマリまくってます。
なんていうか・・・とても綺麗な本です。
人間の汚さ、醜さを書きながら、それを綺麗に洗い流すほどの魅力を持っていて、さらにその中で有名な文学作品を紹介しちゃうんです。
もう大好きです!!
挿絵もとても綺麗で可愛らしいんです。

自分だけがこの魅力に気づいている存在でありたいけど、この魅力は他の人々にも評価されて欲しい。
自分だけが知っている作品であってほしいけれど、他の人々にも読んでもらいたい。
そんな作品です。
結局ここで紹介しちゃってるんだけどね。
内容が深くって大好きな作品です。ぜひ読んでください!!

毎週恒例

2007年06月09日 14時37分02秒 | ☆Weblog
毎週土曜日恒例!!
アニケロ感想!!

雨季になるとケロロってあの頃に戻るんだよね~~。
ニョロロの前世って植物だったんだね・・・知らなかったよ・・・。
っていうかあれ植物!?動いてるよ!?でもちょっと可愛いv
クルルが面白かった(笑)
「はいちょっとすいませんね~」って。
そういえばドロロって立ち方が可愛いよね。
仁王立ちのときもあるけど、なんていうか・・・ええい!!よく分からんが可愛いんだ!!

ラビーの結婚話・・・兄ちゃん必死っすね。
「娘の結婚は認めんぞ!!」
って頑固親父かアンタは。
それにしても相変わらずケロロのペコポン人スーツはキモイな~。
こっちの方がよっぽど凶悪宇宙人に見えるよ。

次回予告!
クルルが隊長に!!!!!!
キャーー!超サディズム体制ですね!?(意味不)
どんな命令を!?ギロロにとどまらずどうぞドロロにイロイロと・・・。
タママが隊長になったときもそうだったけど、クルルが隊長になってもやっぱり皆ついてこなくなるのかな?
でもリーダーシップをとるだけの実力もあるよね。
というかどちらかといえばケロロよりも向いているのでは?
曹長様~~v

小雪が普通になる特訓をするのか~。
普通にならなくていいと思うよ、うん。
私はケロロヒロインズでは小雪が一番好きなんだけどね、やっぱり普通とは一味違うから良い訳よ。
あ、ちなみに忍者装束大好きです。

次回は紙とペンを用意してネタ集めだ!
ウハウハできそうな話が2本もあるんだから!!
では!

ヘッドフォン

2007年06月08日 17時19分45秒 | ☆小説倉庫(↓達)
突然のことだった

「何所?」

「僕は誰なの?」

「君は誰?」

記憶喪失だと分かるのに時間はかからなかった。
頭を打ったようだったから、一時的なものだろう。
けれども、少しばかりショックだった。

「ゴメン、覚えてないんだ。」
「とりあえず・・・お前はドロロ。俺はクルル。ココは俺のラボ・・・まぁ部屋だな。わかったか?」
とりあえずは聞かれたことに全て答えた。
「僕はドロロ?」
「あぁ。昔はゼロロって名前だったんだが、いろいろあってドロロに改名した。」
「君と僕はどういう仲なの?」
その質問は流石に痛かったが、俺は親切に答えてやった。
「チームの仲間で、コイビト?」
「コ・イ・ビ・ト?」
「あぁ、悪い。忘れてくれ。」
そんなこと言ってもしょうがないことくらい分かっていたが、一瞬でもドロロが俺のことを忘れるなんて・・・いやだった。
「チームって何?」
「ん~~、俺たちはな・・・この星に侵略にきた宇宙人でな。まぁ、小隊ってやつ?」
ドロロは首をかしげている。
分からないのも当たり前だろう。
「クルル君は・・・僕のコイビトなの?」
「忘れろっていっただろ。」
少しばかり不機嫌だったのかもしれない。
ドロロはしゅんとなってしまった。
「・・・ごめんね。」
ドロロは泣きながら謝った。
「何で泣くんだよ。」
「クルル君のことも思い出せなくて・・・ゴメン。」
すぐに記憶は戻るだろう。
けれども、この時間がこんなにも長く思えるとは思わなかった。
「僕は、小隊でどんなお仕事をしてたの?」
暗殺兵だなんていえない。
「気にするな。」
「なんで?」
気を使ってやってるんだ。
「べつに。」
ドロロはやっぱり首をかしげている。
「ねぇ・・・眼鏡かけてるんだね。」
「だから?」
「懐かしい。」
思わず口が開いた。
「この金の髪も・・・安心するんだ。」
手が伸びてくる
けれどもその手は俺のヘッドフォンで止まった。
「これは・・・なんだろう?懐かしい感じがしない。」
俺は今まで、ヘッドフォンをドロロにつけたことが無かったことに気がついた。
「聞いてみるか?」
曲を大人しいものに変える。
「いい曲だね。」
やがてドロロがハッとしたように口を開けた。
「僕は・・・ドロロだよね?」
「は?」
「君はクルル君で・・・僕等は侵略者・・・。」
「思い出したのか?」
ドロロははっきりとうなづいた。
「突然。なんか変な感じ。」
ドロロはヘッドフォンをはずすと俺に返した。
「これ、ありがとね。クルル君に少し近づいた気がする。」
「?」
「僕、壁に頭ぶつけたでしょ?そのときね、クルル君っていつもヘッドフォンしてるな~って思ってたんだ。」
それでか・・・。
「大人しい曲も聞くんだね。」
俺はヘッドフォンをはずしてドロロに貸した。

「もう一曲聴いてみるか?」

ドロロは嬉しそうにうなづいた。

_____________________

短くてすんません。
ネタが・・・。