ヌートリアと水鳥のハーモニー

私の散歩みち、ヌートリアや水鳥、野草花、自然の中での出会いを楽しむ。

なにが釣れるのか

2008年02月12日 | 川と魚
昨日に続いて、芦田川の刈られた葦のそばで釣りする人達の様子を眺めてみました。


暖かく、休みとあって子供連れで釣りを見物


葦が刈られて見通しがよくて


土手から魚が釣れるのを待っていましたが


魚はなかなか上がりません


朝から夕方まで釣りをされるようです
餌は ポテトです


ほんとうに釣りが好きなのですね。
車にはステッカーが貼られています。
芦田川のへらぶな釣りでした。


日曜日のラジオ放送で雪祭りの話をしていました。雪祭りで人気あるのは巨大滑り台、100メートルあり、順番待ち時間 2時間もかかるそうです。
携帯に届いた写メールから掲載しました。





釣り人が並んでいた

2008年02月11日 | 川と魚

芦田川といえば 川沿いに背高葦が茂っている


私の身長の3倍もある葦を見上げながら歩いていましたが


昨日行くと、刈り取られた葦の山
その向うに見えたのは


釣り人さん達の姿です


葦の中に見えたテントも


葦が刈り取られて ポツンとある


鳥の姿といえば・・・4羽の鳥の頭が見えている


葦でまもられていたが、むき出し、急いで逃げるカルガモ達


葦の向うには水鳥達で賑わっていた
葦の中には釣り人さん達がいた
それなのに・・・鳥の姿が見られない


葦の中から顔出したのは捨てられたゴミ
なんと殺風景な芦田川なのでしょうか


昨日、芦田川へ行って驚いたのは、葦が刈られて釣り人さん達の姿が見えたことです。いつも一面にいた水鳥たちの姿が川面にない。野鳥は積み上げられた葦へ飛んできているが、集いの場を失ったようだ。
葦は春になれば芽吹いてくるが、一度に刈り取らずに区切って、期間をずらして刈っていただきたいものです。野鳥達と同じくかなりショック受けました。

暖かいテントで魚釣り

2008年01月14日 | 川と魚
芦田川の土手を歩きながら見たものは


土手を歩きました
お天気で気持ちよい 
(これは私ではありません)



土手の下の葦の中に生き物がいる
黒いヌートリアがいるのか?



よく見ると黒猫でした



向こう岸の葦の中にポツポツ並んで見えるものは何か?



テントの中で釣りをされているのようです



西日が当たって暖かそうでした

芦田川に大うなぎ棲息か

2008年01月08日 | 川と魚
年末に芦田川へ出かけた折、草むらに黒い細長い物が見えた。
わ~っ!  だと思ったがよく見ると  「うなぎ」  だった。
雨で草むらへ迷い込んで死んだようだが、大きさは中位だった。

すでに死んでいたので写真撮らずに帰ったが 「うなぎ」 のことが気になってしかたがない・・・
昨日、見に行ったが、すでに遅し、カラスに食べられたようだ。姿はない・・・

昔、おばあちゃんが、雨上がり、畑を見に行っていたら、家の裏の狭い道に 「うなぎ」 がニョロニョロといたそうな。それを捕まえて帰ってきた。
炭で焼いて「うなぎの茶漬け」にして食べたが、とても美味しかった!・・・うなぎの思い出がある。



この草むらで、うなぎを見つけた。


釣り好きの人から聞いた話
友達が、長さは90cm、太さは腕位もある 「大うなぎ」 を釣ったんだ。
「ここにおるよ」と言われました。 芦田川にいる「大うなぎ」お目にかかりたいものだ。
以前ブログに載せた「謎の生き物」は、もしかしてこの 「大うなぎ」だったのではないかと思う。
太刀魚のような感じでした。  5月のブログはここ 見てください。




今日撮った鳥はセグロセキレイ



今日見たものは
土手から投げ捨てられたと思われるテレビ一台





芦田川のスズキとボラ

2007年11月12日 | 川と魚
芦田川に最近スズキがいるようです。
スズキ、河口のボラ、どちらも出世魚で成長とともに呼び名が変わります。
ボラは釣り上げても捨てられています。猫は、魚に見向きもしない、またいで通るようで、猫またぎの魚と言われています。


カラスのいる所には、たいてい魚の死骸がころがっている



芦田川河口堰


河口堰、海側で子供が釣りをしていた
川側の魚道と海側を行ったり来たりしながら釣っている



道路には、 猫またぎの魚ボラが捨てられて
自転車の籠の中には大きなスズキが入れてあった。


橋の上から釣り上がったばかりのスズキ



40~50cm程ある大きなスズキです



橋の下には魚の群れがみられる
ボラか? スズキか?


芦田川のスズキ②

2007年11月08日 | 川と魚
昨日は秋晴れ、中学生が芦田川へ来ていました。
芦田川をバックに撮影しているところを橋の上から撮影しました。








昨日の続きで、スズキが何処から入ってきたのか?
コメントをたくさん頂き、今日は魚道から河口堰を歩きました。


魚道へ行ってみるとアオサギが魚を捕らえたところでした



大きすぎて重い、



咥え直しましだが、大き過ぎて、扱いにくい



水が引いてきました。干潮です
アオサギはまだ食べているようですね。つついています。
写真右上端に見えるのが芦田川です。
真ん中斜めにある細い水路から芦田川の水が流れてきているようです。



反対側から見るとゲートが見えます。



ゲートの下を見ると魚が群がっていました。
よく見ると傷だらけなのか白斑がついている
中には体全体白くなったのもいる。



芦田川河口堰を渡って東側へ行ってみると



ここは金網やフエンスがあり魚は通れない。
海側を見ると水が流れ出ている所に、
上の写真と同じように病気のような魚が群がっていました。



昨日、ゲートのところで2人の人が釣りをしていた。
こんな所で釣りする人がいるんだなあ・・・と思ったが
今日行ってみると魚が捨ててあった。セイゴのようだ
ゲートの下には上の写真のように魚が群がっていたのだ

魚の入る道は6枚目、7枚目の水路しか無いようですね。
狭くて流れが速いのですが、そこを大きなスズキが遡上したのでしょうか。

芦田川のスズキ?

2007年11月07日 | 川と魚
最近、芦田川でスズキが死んでいるのをよく見かけます。
スズキは海の魚じゃないのかな?どうして川に沢山いるのでしょうか。



これほど大きいと、刺身にすれば美味しいのですが



ヌートリアのそばにもスズキが



芦田川河口堰、橋の上から下を見ると
スズキが2匹死んでいました。
ヘラブナも死んでいましたが・・・

芦田川に棲む大きな魚

2007年07月08日 | 川と魚
芦田川大橋には釣り人の釣った魚が、
そのまま石の上に置いてあるのをよく見かけます。
驚くような大きな魚であったり・・・





カラスにとっては、ありがたい御馳走なのでしょう


死んでいて気持ち悪いのですが
こんなに大きな魚がいるのですね。



マガモ、カルガモがいて魚が飛び跳ねている

芦田川、謎の生き物の正体は

2007年05月24日 | 川と魚
散歩道には、いろいろな発見がある。
空を見上げると “とんび”  “>の字になって飛ぶ鳥”
 
芦田川の土手を歩いていると、下の川からバシャン、バシャンと大きな水音がする。音のする方を見ると黒い物が暴れている。川へ降りて行き、とりあえずカメラで撮ってみた。



大空舞う とんび


朝は、芦田川大橋の方から餌場である芦田川河口堰の方面へ
>の字で飛んで行く鳥の群れがみられました。




夕方になると福山市民球場の上を>字に並んで、
ねぐらへ帰っていく鳥の群れがみられました。

( 鵜は>字編隊組んで飛ぶ というコメントをいただきました)



謎の生き物


上の道路から川を見ると黒い背中の一部が見えた



バシャ、バシャ と暴れている



くねくねと円を描いて暴れた。


激しい水しぶきを上げ、バシャバシャ音を立てて暴れている。この生き物の顔が見えない。
おおよそ1メートル程あるよにみえる。やがて水中に去っていった。
大きな生き物の正体は、巨大なまずなのか?巨大うなぎなのか・・・?
ネッシーやツチノコではないが、謎の生き物の姿、顔を見たかったなぁ・・・





魚釣り

2007年05月09日 | 川と魚
カモさん達の攻防戦と言えばいいのか・・・気になりますが、私にとってショッキングな出来事だっただけに、カモさん達のことは又にして、

今日は、のんびりと釣り糸を垂れる気分ですごしたいですね。



おおはしで魚釣り


釣りをする人たちがよく来る。親子連れや若い女性のかたも来ている。

釣りをしている方に様子をきいてみた。
この方の釣り方は、ちょっと違うように思う。餌は、洗面器の中に入っている白い物だ。
マッシュポテトに何か?を加え、丸めて団子にした物を針に付ける。

この餌さ美味しいのか?すぐに喰いつく。投げ入れたらすぐにだ・・・

若い方は、ルアーで釣っているようですが。なかなかは釣れないように見受ける。




餌を投げ入れると、すぐ釣り糸がグイグイと引かれている。釣れた!



幅が広いフナを釣るそうだ。こんなフナ初めて見ました。なるほど幅広だ!



釣れたフナに手を触れることなく、棒で口元をつつくと針がはずれ、フナは去っていく・・・
この繰り返しで次から次へとフナが釣れる。40cm大の大物がつれることもあるそうだ。
魚を持ち帰るのでなく、浮きの動きと、釣れた時の感触を楽しむそうな・・・
こんな楽しみ方もあるのだ!
人それぞれ楽しみ方が違いますね・・・
芦田川の へらぶな釣り を見ることができました。