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ヌートリアと水鳥のハーモニー

私の散歩みち、ヌートリアや水鳥、野草花、自然の中での出会いを楽しむ。

芦田川市営プールで見たものは

2008年02月26日 | カルガモ
昨日は、暖かく芦田川沿いにある運動公園周りを歩きました。


右手前から テニスコート、市営プール、福山市民球場です
ランニングしている学生、ここを歩いていると
水鳥の鳴き声がする・・・さて何処から聞こえてくるのか?


植え込みの間からプールを覗いてみた


いるいる カルガモが
うずくまって寝ている



お目覚めのカルガモさん


さあ ひと泳ぎするか


ゆうゆうと泳ぐカルガモさん


プールを横切って


泳ぎ終えた後は一休み


芦田川の葦が刈り取られて、石の上で休むカルガモの姿、がめっきり少なくなりました。
植え込みの中からカルガモの鳴き声が聞こえたときは、どうしてこんな所からと驚きました。まさかプールサイドで休んでいるとは・・・植え込みに囲まれた市営プール、糞害が気になりますが、ここなら安全な場所ですね。
カルガモさん貸切のプールでした。

親離れしましたカルガモの子供

2007年08月30日 | カルガモ

カルガモの子供は、こんなに大きくなり、
一人で行動するようになりました。



6月6日に撮影したときは、こんなに小さかったのです。


6月21日お母さんに従って


7月15日親カモと同じ位大きくなって
行動はお母さんと一緒に


ウミネコの様子を見に行くと


大あくびをしていました  (GIFアニメ ウミネコ)

カルガモ親子のおでかけ

2007年07月01日 | カルガモ
カルガモの子供大きくなって
芦田川のカルガモのヒナは、親子とも大慌てで逃げるので、写真撮りは難しいのですが、少し大きくなると逃げ方もスローになり、何とか写す事ができました。


かなり大きくなった子供9羽とお母さんです。
このくらい大きくなると落ち着いたもので、お母さんを取り囲んでいます。
一番子だくさんの、この親子を目にするのは初めてです。


向うに小さく見えるのは、3羽の子供を連れたお母さんです


小さいヒナ3羽とお母さん


ヒナ4羽は子供だけで

この4羽のヒナ小さいのに、石の上で一人前に4羽くっ付いて休んでいました。上の歩道にいた私を見て、急いで草の中へ隠れました。出てきたら写真を撮ろうと構えてましたが、一向に出る気配なし、諦めて後姿を見せた途端、大慌てで逃げていきました。
まだ小さいのに親離れの訓練でしょうか?お母さんらしきカルガモが浮島で首を長くして待っていました。

カルガモの子供達大きくなってます

2007年06月21日 | カルガモ
芦田川カルガも親子ギャラリー











子連れ親同士の争い
逃げ惑う子供


芦田川のカメさん驚いて見ています


争い終えて
お母さんのそばへ集まる子供




カルガモ親子
カルガモの赤ちゃん芦田川の浮島に2家族棲んでいるようです。
警戒心が強いので近くで撮影できません。草の間から・・・
無事に育っている姿を捉える事ができ、まずは安心というところですね・・・













カルガモのお出かけ

2007年06月10日 | カルガモ
カルガモ親子
カルガモの親子は、浮島に棲んでいるのですが姿はなかなか見せてくれません。
運がよければ見られます。



川の中に造られた浮島


この日は、川の中程にいる親子を見つけました。遠出した帰りのようです。カルガモの親子といえば、親の後に子供がついていく姿がよく見られますが、この写真、親の前に子供がいます




親との距離ができた




ますますお母さんとの距離が広がってきた。
子供は、帰り道をよく覚えているようだ。
棲家が近づくと、お母さんさんを置いて家に駆け込む子供達。



大雨の後、姿を現したカモの親子、「さあ、遠くまでお出かけしましょう」
 6月9日


芦田川のカルガモ親子が気になります。影を見ているよう小さな姿しか見られませんが、可愛い子供達を見守るお母さんのようすが、ほほ笑ましいですね。
今日も無事でいた事に安堵し、成長を見守りたいものです。


芦田川にカルガモの親子が

2007年06月07日 | カルガモ
カルガモの赤ちゃん誕生
 芦田川にカルガモの赤ちゃん誕生の情報を得て、出かけてみたが何処にも姿は見えない。
次の日も姿を探しに・・・すると浮島からピーピーという声が聞こえてきた。見ると、親鳥の足元で茶色い物が動いている。遠いので、小さくて写真撮れない。
芦田川のカルガモは警戒心が強く人の姿が見えると直ぐ逃げる。

どうしても見たい。四日目、やはり撮影は無理かと諦めて、草むらにいるマガモを眺めていると、草むらの向うでバシャバシャと音がする。
魚が跳ねているのだろうと覗いてみると・・なんと“カルガモの親子”がいた。
慌ててカメラの電源を入れるが、カルガモの親子は慌てふためき逃げていく。
逃げ足は速い・・・ちょっと待ってぇ~  やっとの思いで写した。









一瞬の出来事だった。姿を求めて4日目に小さいながら撮影できた。粘りがいがあった。何羽産まれたのか?カルガモの赤ちゃん無事に育ってくれますように。