芦田川のスズキ? 2007年11月07日 | 川と魚 最近、芦田川でスズキが死んでいるのをよく見かけます。 スズキは海の魚じゃないのかな?どうして川に沢山いるのでしょうか。 これほど大きいと、刺身にすれば美味しいのですが ヌートリアのそばにもスズキが 芦田川河口堰、橋の上から下を見ると スズキが2匹死んでいました。 ヘラブナも死んでいましたが・・・ « いのししが徘徊する里 | トップ | 芦田川のスズキ② »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 スズキ (busby6898) 2007-11-07 19:42:13 ここ最近確かにスズキが死んでいますね河口堰の無い河川なら淡水域まで遡上する事もあるようですが、芦田川ではちょっと考えにくいですよね。魚道を遡るといってもあの魚道じゃ難しそうだし不思議です。 返信する スズキ (naruko) 2007-11-07 20:20:31 busbyさんなんでもよくご存知のbusbyさんが「不思議」とおもってらっしゃるのですね。ほんと不思議です。 返信する 酸素不足? (iris) 2007-11-07 21:02:26 スズキの生活圏は海のみと思っていましたら、「多くの河川で遡上がみられる」とのこと、初めて知りました!川で魚が死ぬ原因の一つに「(温度差等による)酸素不足」が有るとも聞ききますが、人為的でないことを祈ります。 返信する スズキ (naruko) 2007-11-07 21:24:11 irisさん海の魚も河川で遡上があるのですね。ただ芦田川には堰があるので遡上はできないはずなのですが、どこから入り込んだのか謎?川の水が汚れていることも酸素不足の原因になるのでしょうかねぇ。 返信する 魚道 (iris) 2007-11-07 22:07:22 「芦田川には堰があるので遡上はできないはずなのですが」について、ふと気付いたのですが、昔、大阪の淀川大堰に魚道が在ることを知りました。そこで、芦田川についても調べましたら、「左岸側には、魚道ゲート、魚道・流量調節ゲート、流量調整ゲートがあり、右岸側には竹ヶ端水門がある。」との記述がありました。もしかしたら、その魚道から遡上したのかもしれませんね・・・ 返信する 魚道 (naruko) 2007-11-07 23:27:57 irisさん大阪の方に芦田川を詳しく調べていただいて恐縮です。やはり魚道ゲート等から入ってきたのでしょうか。ありがとうございました。 返信する スズキは… (HARU) 2007-11-07 23:29:43 夏の間は川にいるんじゃなかったでしょうか?鮭と逆行動で、海で生まれて川で過ごすんだった様な川釣りの人が釣っていたように思いますが…どちらにしても、たくさん死んでるのは不気味です。 返信する スズキ (busby6898) 2007-11-07 23:45:14 餌を追って淡水域にも入ってくるけど基本的には海の魚ですよただ、激しい流れに逆らってまで遡上はしないはずなんですが?魚道って川の早瀬以上に流れありますからね。堰の解放時には川魚が海に流されますから、解放の終了間際流れが緩くなったところへ餌追って迷い込んだのかなって気がします。 返信する 何問? (fky) 2007-11-08 09:45:46 難問?解決?はじめは 魚道から次は 堰開放から?はて 真相は?生老病死は世の常必ず一度は死ぬそれまでに何を残すか 返信する スズキ (naruko) 2007-11-08 13:01:23 コメントありがとうございました。不思議、謎、難問、解決求めて魚道を見に行ってきます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
河口堰の無い河川なら淡水域まで遡上する事もあるようですが、芦田川ではちょっと考えにくいですよね。
魚道を遡るといってもあの魚道じゃ難しそうだし
不思議です。
なんでもよくご存知のbusbyさんが「不思議」とおもってらっしゃるのですね。
ほんと不思議です。
川で魚が死ぬ原因の一つに「(温度差等による)酸素不足」が有るとも聞ききますが、人為的でないことを祈ります。
海の魚も河川で遡上があるのですね。
ただ芦田川には堰があるので遡上はできないはずなのですが、どこから入り込んだのか謎?
川の水が汚れていることも酸素不足の原因になるのでしょうかねぇ。
そこで、芦田川についても調べましたら、「左岸側には、魚道ゲート、魚道・流量調節ゲート、流量調整ゲートがあり、右岸側には竹ヶ端水門がある。」との記述がありました。
もしかしたら、その魚道から遡上したのかもしれませんね・・・
大阪の方に芦田川を詳しく調べていただいて恐縮です。やはり魚道ゲート等から入ってきたのでしょうか。ありがとうございました。
鮭と逆行動で、海で生まれて川で過ごすんだった様な
川釣りの人が釣っていたように思いますが…
どちらにしても、たくさん死んでるのは不気味です。
ただ、激しい流れに逆らってまで遡上はしないはずなんですが?
魚道って川の早瀬以上に流れありますからね。
堰の解放時には川魚が海に流されますから、解放の終了間際流れが緩くなったところへ餌追って迷い込んだのかなって気がします。
はじめは 魚道から
次は 堰開放から?
はて 真相は?
生老病死は世の常
必ず一度は死ぬ
それまでに何を残すか
不思議、謎、難問、解決求めて魚道を見に行ってきます。