(写真は紅葉真っ盛りの博物館庭のイチョウ20.11.23)
新型コロナウイルス感染拡大の暗いニュースで連日自粛中のこの時期、いつも早朝散歩中の入間市博物館庭のイチョウの紅葉がきれいでしたので撮影してみました。(一本のイチョウの紅葉です)
(秋の朝日に照らされるイチョウ20.11/5)
(日毎に紅葉が始まりました20.11/10と11/15)
(始まりから約2週間でほぼ黄色になりました20.11/19と11/21)
(紅葉真っ盛り20.11/21)
(11/25日)
(朝日の当たり具合により輝きも異なります11/28)
(落葉に散歩時のダンベルが埋まっています11/28)
(落葉のイチョウ2/1)
(紅葉初めから約1ヵ月でほぼ落葉しました12/8)
(すっかり落葉したイチョウの木12/15)
今回は早朝散歩時のイチョウの紅葉経過(約1ヵ月)を定点観測風にアップしましたが、紅葉は夕方の方が風情があるようですね。(ちなみにこれは雄オスの木でギンナンは成りません)
銀杏を歌った和歌は万葉集には見つかりませんでした、近代では下記の歌が有名ですがやはり枯葉は夕暮れが良いのでしょうか?
「金色の 小さき鳥のかたちして 銀杏(いてふ)散るなり 夕日の岡に」(与謝野晶子)
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