FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

ブラッシュアップ

2016-08-28 | my work
























本日雨のち曇り、夜分は涼し






プリザーブドのウェディングブーケ
着用されるドレスの写真を頂きました




フワフワとしたシフォンのドレスに合わせ
パステル系ブルー、ピンク、イエローを
ボリュームのあるドレスには、きゅっとタイトなラウンドブーケが
絶妙のバランス








角度によって、いろんな表情を見て頂けます











ブートニア2種と、右側にはヘアドレス

ヘアドレスは、あらかじめ組んでおかずに
当日のヘアスタイルに合わせて、パーツで制作します
スタイリストの方に、バランスを見てもらいつつ
花の向きなどの調整をしてもらいつつ
あしらって頂くのが、美しく仕上げて頂けるコツだと思います
















京都で打ち合わせさせて頂いたのは
山本美術さん
象嵌(そうがん)や、有線七宝をつくられる職人さんです
4月に放送された「和風総本家」の「春の京都を支える職人たち」でも紹介された方です





ホテルのショーケース内のディスプレイやイベント用の什器制作
あわせて、制作される商品のデザインなどのご相談


七宝焼で思い出すのは、車のエンブレム、、、



とか、想像してしまうのだけど、それらは金型を作り
あらかじめ出来た枠に、釉薬を流し焼いたもの

こちらの「有線七宝」は1ミリ前後の
銀線のテープ


で、ひとつひとつ細かな手作業で枠を作り
(気の遠くなるような細かさ!)
そこに釉薬を流すので、それぞれ同じものはなく完全なる一点ものです




作品が出来るまでの行程は
気が遠くなるくらいで、釉薬をのせて焼いては
また釉薬を、、、という繰り返しで、グラデーションを付けます

専門で有線七宝をされているのは全国でもこちらだけで
貴重な職人さんです

又経過は追ってご報告いたします♪











っということで
8月最後の日曜日も終わろうとしてるけど
私は昨日の晩の涼しさで
純正の夏は昨日の晩で終わったって思った


それとは一切関係なく、午前中雨降りだったので
五木寛之さんの教えに従い
「雨の日には車を磨いて」みる

「脳内の散らかり具合は、部屋の散らかり具合に連動してるし
チンクの汚れ具合は、私の疲労度に連動してる」
っと云うのは、私の推測、および仮説やけど
今年一番に、泥んこになってるチンク









生傷多数の負傷ぶり
コンパウンド、ピカールなど総動員で
ゴシゴシと拭き清め眺める


毎度のことながら、バンパーやワイパー、サイドミラー
銀色金属の華奢なフォルムにうっとり






先日指摘され、急に心配になってきたのは
ファンベルト

次のオイル交換時に、マイスターに見てもらう予定だが
目下の不安箇所か
(当てにならへんけど)


急激に不安になるのが私流
(しょぼい)


ってことで
「チンク ファンベルト」
で、画像検索してみると、私のチンクっぽいのが目に入る

マイスターの、この記事によると前回交換したのは
コレ

3年ほど前のことになってるが
それから交換した記憶はない(のかなぁ、、、)ので
現在で3年弱なのか





みたところ、だいぶんひび割れてお疲れの様子
(多分)






擦り切れてきたような気もする
(メイビー)












でも、こんなものかなぁ、、、とも思う
(どないやねん)













指摘された時に
合わせて
「ファンベルトの予備は積んでおいた方が良い」
ということを教えてもらうが、持ってないし
「走行中にもしもがあれば、ストッキングで代用すべし」
って、ちゃんとしたチンク本に、書いてあったけど
ストッキングも持ってないので













うん、丸腰













っとかタイプしてて、気が付いたけど
どの道、自分で交換とかできひん




















































お粗末

napdesign












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