少6のチョウジョ、
図書館には隔週で通っていますが
もはや児童書は素通り。
青春小説や大人の実用書などがお気に入り。
特にお片づけ関係の本は大好きで
「断捨離セラピー」(青春文庫)
「k.m.p.の、ちいさなお片づけ。」(メディアファクトリー )
「片づけられない女のためのこんどこそ!片づける技術」(文藝春秋 )
などは、頻回に借りてます。
(どれもイラストエッセイや漫画ですけど)
これらの本、読み終えると
片付けスイッチが入って
急に部屋がキレイになるんですよね~(単純)。
そう、本って自分を鼓舞するために読むという役割、ありますよね。
でも上記は、やっぱり小学生には、ちょっと背伸びの本なので
キッチンの収納など、あまり実質にそぐわない内容も。
そこで出会ったのが
周りで話題になっている
「学校では教えてくれない大切なこと ・整理整頓」(旺文社)
小学生向けにプリント類の整理方法や
片付けをするタイミングなど
身近なお片づけHow toが書かれています。
低学年にも読みやすい本。
本屋で購入した後
チョウジョは、家に帰るのも待ちきれなく
カフェでお茶している間に読んじゃいました。
帰宅後はもちろん片付けスイッチオン!
とは言え、散らかるのも早いんですけどね…。
この本は図書館で借りたり、
立ち読みしたりするのではなく
本棚の見やすいところにいつも置いておいて
手にとっては片付けモードにチェンジする、という使い方が正解だと思います!