クリスマスプレゼントに大好きな星野富弘さんのポストカードを
頂いた。
富弘さんは大学を卒業し、中学校の体育教師になったが
クラブ活動の指導中、頸髄を損傷。
手足の自由を失ってしまった。
二十代と言う若さで大きな失望の中入院中に口に筆を
くわえて文や絵を書き始めた。
凄い事だと思う。
彼の絵と詩には優しさが溢れている。
プレゼントに頂いたポストカードのテーマは『母』
その中の一枚にこんな詩が書かれていた。
神さまがたった一度だけ
この腕を動かして下さるとしたら
母の肩をたたかせてもらおう
風に揺れるぺんぺん草の
実を見ていたら
そんな日が本当に
来るような気がした
私はこの詩を読んでドキッとした。
母と言うのは子供にとって大きな存在だ。
それは子供がいくつになっても変わらない。
私はそんな母に成長しているだろうか。
Nちゃんを育てた11年を振り返えり、そこにあったのは『反省』
と言う二文字。
この詩から自分と言う存在についてもう一度考える時間を
もらった。
子育ては待ったなし。
丁寧に・・・丁寧に・・・のはずが変わってしまったように思う。
軌道修正!
それに気が付いた『今』から変えていく努力をしよう(0^-^0)
頂いた。
富弘さんは大学を卒業し、中学校の体育教師になったが
クラブ活動の指導中、頸髄を損傷。
手足の自由を失ってしまった。
二十代と言う若さで大きな失望の中入院中に口に筆を
くわえて文や絵を書き始めた。
凄い事だと思う。
彼の絵と詩には優しさが溢れている。
プレゼントに頂いたポストカードのテーマは『母』
その中の一枚にこんな詩が書かれていた。
神さまがたった一度だけ
この腕を動かして下さるとしたら
母の肩をたたかせてもらおう
風に揺れるぺんぺん草の
実を見ていたら
そんな日が本当に
来るような気がした
私はこの詩を読んでドキッとした。
母と言うのは子供にとって大きな存在だ。
それは子供がいくつになっても変わらない。
私はそんな母に成長しているだろうか。
Nちゃんを育てた11年を振り返えり、そこにあったのは『反省』
と言う二文字。
この詩から自分と言う存在についてもう一度考える時間を
もらった。
子育ては待ったなし。
丁寧に・・・丁寧に・・・のはずが変わってしまったように思う。
軌道修正!
それに気が付いた『今』から変えていく努力をしよう(0^-^0)