何事もなく、一日が終わる。
これは当たり前ではなく、感謝の平凡。
戦争が起きている。
犠牲者はいつも子供達。
この争いが終わっても、子供達が心に受けた傷は一生癒えない。
戦いから生まれるものは何もないのに。
その戦いがタイムリーに流れる事に、怖さを感じる。
まるで映画のよう。
人はこの映像に慣れてしまうのか…。
私達に出来る事は何？
寄附をして、その物資やお金が被災者にきちんと届くのか。
でも、しないよりはした方が良い…の気持ちでやっている。
いつも疑問に思う。
みんなが笑顔に…は、難しい。
でも、子供に一番似合うのは笑顔だ。
心が痛む。
