サイレントスタンディング♪

無言で抗議の意を示す『サイレントスタンディング』
５月末、京都市で段ボールを手にした男子高校生が、一人で街頭に立った
そうだ。
『東京オリンピックの中止を求めます』
彼が手にした段ボールにはこう書かれていた。
その様子がツイッターに投稿されると反響を呼び、『参加したい』という
人達が現れた。
たった一人から始まった活動が、静かに広がっている。
何だか良いなぁ♪

『なぜ福島第1原発の事故後、国としてまだうまく回っていないのに、五輪に
注力するのだろうか』との疑問から始まったそうだ。
たった一人の少年が思い立って始めた事が、世の中を動かすかもしれない。
今の子供達は自己主張できないと言う人がいるが、そんな事はない。
自分の思いをしっかり伝えている。
無言で伝えている。
拍手を送りたい！
少年よ、頑張れ！！（０＾ー＾０）