どうかしちゃってるぜ自分

　七色さんちの　隊長さん。　この頃　少し変よ～　どうしたのっかな～　　←　「　山口さんちのつとむ君　」　のリズムで。




　「　このごろじゃないでしゅよ　」　　　　れれ　「　いつも変だべさ　」


鍋いっぱいに作った煮物。

作ったことすら忘れて、鍋を開けたら・・・・・・　　　　白いドロドロに・・・・





れれ　「　やっちまったべさ　」



娘に銀行の引き落としを頼まれて、ＡＴＭに行ったら、

暗証番号を忘れて、適当に押してみるも、当たらず・・・・

翌日、自信満々で再度チャレンジしたら、また引き落としならず・・・・・

結局、３回以上間違えたので、本人が直接　身分証明書を窓口に持って行かないとロックは解除してやんないよ。的なことを言われた。・・・・・ケチ。　

４回目は当たってたのにさ・・・・・　５回目・・いや　７回目だったかも　　






れれ　「　どんまいだべさ　」　　　　　「　おとしたら　まけでしゅ　」


　七色のバナナ頭乗せに、れれボン、決して食いつかずの絵。



自動掃除付きのエアコンは、一生掃除をしなくていいんだと思ったら、

自動掃除なんてウソっぱちで、結局フィルターを掃除しなければならなかった。





一生懸命掃除をして、（　ほこりで人間は死なないと思っていたのに、死ぬことがわかったので　）

いざ取りつけようとしたら、なぜか取りつけられず、力ずくでやろうとして益々　手間どり、

やっとのことで、試運転。　リモコンのスイッチオン！


　・・・・・・・　動かない・・・・・　ウソだろ。


もしかして、地震で壊れたのか？　それとも、取りつけが間違っていたのか？　　いや　リモコンの電池切れか？

なんで？？　なんでえ～！？　むかつく～～！　　　←　ここで掃除から既に２時間４０分経過。　



・・・・・・あ　　

ルームヒーターのリモコン押してた・・・・・・　　ってオチ。






れれ　「　ところで夕ご飯は　まだだべか？　」　　　　「　とりにく　なな％ぞうりょう　してくだしゃい　」




そして今日、

１０時前には既に３０℃を超え、雨が降り、更に強風が吹いていた地方。




れれ　「　いりぐちは　こっちだべさ　」


いつもれれボンは、玄関の前で必ず止まり、玄関から入りたい。と言う。　七色は、何のためらいもなく、庭に行こうとする。

今日は雨だし、れれボンを玄関から入れてあげようと思った。・・・・・　これが間違いの元だった。



ここから、れれボン劇場のはじまりです。　


玄関に入った瞬間、突然、れれボンが大声で　「　キャンキャンキャイ～ン！！　」　と悲鳴をあげた。　

吠えたこともないれれボンが、ものすごい大声をあげた。


なんと、強風でドアが閉まり、尻尾が挟まってしまったのだった。　

慌てて尻尾を救出すると、

れれボンは老体とは思えぬ動きで、

玄関を駆け回り、

そのままリビングに　ダッシュダッシュ　ダルビッシュ　


庭では、れれボンの悲鳴を聞いた七色が、ぶっ飛び吠えていた。　


ごめんごめ～～ん　　　　れれボン　ホントにごめんね　

隊長は、「　痛いの痛いの　飛んでけ～～！　」　をしてあげたが、



落ち込んで、なな歳老けこんだ　れれボンと、



励ますつもりでいるのか、近くに寄ってなぜか笑う七色。




もしこれが七色だったら、２度と玄関に近づくことはないだろうけれど、

れれボンは、何事もなかったかのように、玄関から散歩へ行き、

いつものように夕ご飯の前にはひと寝して、



いつものように、

ちょうどでき上がった頃に、起きてきて、（　その間、七色はずっと　↓　ここで待っている　）



大事な時だけやってきて、いいとこ取りする大物の貫禄を見せ、　　ヨダレで、食欲は若者並みだとアピールした。


あ～よかった。　





隊長は自分が信じられない。お財布にお金が入ってないのに買い物をしたり、七色とれれボンのフードを間違えたり、日々のミスをあげたらキリがない。
最近隊長のやることなすことうまくいかず、自分の老後に危機を感じずにはいられない。　ってゆ～か、現在の隊長の脳年齢は、年金をもらえる歳だと思う。
「　隊長はきっと疲れてるんですよ　」　とか、「　最近急に暑くなったからですよ　」　的な励ましは余計さみしくなるのでどうかやめて下さい。
こんな私のボログが１位なんて、年金をもらうよりも有難いです。隊長、泣いちゃう　　

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