元PWの友人達とランチに行った。
話題は尽きず、絶えず笑い声があふれたが、
過去のパピーウォーキングのこと、
その時、預かっていたパピーのその後のことに話が及ぶと、
それぞれの想いが交差して、
結局、話の行き着くところは、
「 PWをやってきたことの意味って何なんだろう。」 ということになる。
私も過去にこの思いに陥り、自問自答を繰り返した。
だけど今は、はっきりこう言える。
世の中には意味のないことなんてないし、意味のない偶然もないと。
そしてまた、どうにもならないことは、運命として受け入れるしかないのだと。 ← ここは深い話だから、各自で想像してみよう。
「 ななタンも はっきりいえましゅ。 いみのない どうもけんは いないでしゅ! 」
正直、色んな複雑な想いはあるけれど、
誰もPWをやったことを後悔はしてないし、
純粋に犬が好きという想いはみんな変わらない。
それで、それだけでいいんじゃないかな。と 我 納得させる秋の夜長に。 ← なに? このまとめ方。
そして、盲導犬協会の仙台訓練センターが開設10周年を迎え、
私達がPWになってから、12年が経った。
「 かくかくしかじか パピーはいないけど それでも みにきてね! 」 ← ダイハツCMのリズムで
初期のPWのメンバーは、みんな未だに12年前のことを鮮明に覚えています。昔育てたパピーのことも忘れられずにいます。一緒に過ごしたのは、わずか1年足らずなのに、PWとはそういうものなんですね。
綾小路きみまろ風に言うと、「 あ~。あれから12年。色んなものを抱えて生きてきて、いつの間にか首から下は骨董品。」
そんな骨董品の隊長に、ワンパンチ
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1枚の写真を見ただけで、これがロイホだとわかったあなたはエライ! にんじんハウスのプレートが豪華になるのは、ウェリナママさんのお土産が豪華だからよ~。
PWって、入所の時の悲しい別れだけが強調されて、辛いボランティアだよね。とよく言われるけれど、本当に辛いのはその別れではないんだよね。
PWさんで迷う人あれば、助けに行き、悩んでる人あれが、手を差し伸べてあげる。そんな人に私はなりたい。 ← 宮沢賢治風に
秋のスペシャルデザートプレートだ!でもでも、隊長が
いつもごちそうしてくれる人参ハウス特製スウィーツ
プレートの方が!断然豪華ですね!
協会からお祝い宴のお知らせが来ました。
建設中の時から見ていましたが、自分がボランティアに
参加するなんて思っても見ませんでした。
家の中で犬を飼うなんて!!考えられなかったな・・
自問自答はパピーウォーカー暦がヒヨッ子の私でも
時々フラフラと考えます。