誰の運！？

でっかいドーナッツ。






冷たいドーナッツ。　




先日、夫が東京から買ってきたお土産。


家に帰ってくる度にお土産を買ってきてくれるのは、非常にありがたいのだが、

前から聞きたいと思っていたことを聞いてみた。


「　このお土産を買おうと思った決め手は何？？　」






　「　ひとがならんでるから　おいしいとおもって　かってみまちた　」　



並ぶといっても、行列をなしている所ではなく、３～４人ぐらい並んでいるところを選んでるらしい。


できれば　最低７人は並んでいるお店にして欲しいものである。





夕方、自宅駐車場で、見てはいけない物を見てしまった。




　
お隣の家の前に、ウンＰの山が・・・・・・　




見てしまったら仕方がない。　


お食事中の方、大変失礼こきました。　




　
お隣さんは、気づいてないようなので、気づく前に片づけることにした。

ウンＰは、鼻から頭にキーンとくる　異臭を放った。　　

いつも川沿いの道に、運を落としていくワンコと同一犬物に違いない。　

こんなに毎回　運を落としていって、きっと一生分の運を使いきったわね！　その飼い主！　　




ウンＰを片づけたところに、クータ、颯爽と・・・・・　ハアハア言いながら参上。　


七色、ぶっ飛び、グルグル回る。　



クータ　「　僕に会えて嬉しいのは　わかるけど、ななタンまあまあ　おちつきたまえ。」



　「　ななタン　いそがしいので　あとにしてくだしゃい。　　」　



　・・・・・・　超ヒマじゃん　





クータ　「　ななタンのマズルはビスケットの匂い。お耳は高級なチーズの匂いがするよ。　」　　



　「　ちがいましゅ！　ななタンのマズルはなっとう　のにおい。おみみは　くさった　ぎゅにゅうの　においでしゅよ！　」　



・・・・・・　ビスケットと高級チーズって言ってくれてんだから、それでいいべ。



クータに　マズルと耳の臭いを　しつこく嗅がれた七色は、怒りの鉄拳をクータの頭にくらわすのだった・・・・・・　





こうして七色に振られると、クータはお姉ちゃんにマウンティングして八つ当たりする。「　クータ　やめて！　」　と叫びながら坂を上っていくクータのお姉ちゃんの後ろ姿を見ながら、七色は、フフフ　と不敵な笑みを浮かべる。　←　やな女。
高ピーな女　七色と、チャラ男　クータ。　２犬の仲はまったく進展なし。クータは、去勢をしていないので、乙女の七色には危険な香りがするのかも知れない。　
そんな２犬と、落としていった誰かの運に、ワンパンチ　　

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