2023年12月17日（日曜） 5回阪神6日 朝日杯フューチュリティステークス

今週はホリー・ドイル騎手が川崎記念を快勝して、日本重賞初制覇。今期は地道に裏開催で騎乗してその手腕の高さを証明してきた。彼女のマネジメントがいるとすれば、今期の試みは成功だったし、来年以降の期待は大きいものがある。昨日は田中勝春騎手が最終レースを勝利して1810勝といい区切りがついた。最終レースとはいえ大きな拍手が沸いた。今日は先週につづき2歳若駒によるＧ１戦。私のPOG馬は今季は不調で全くいいところがない。JRA-VANのPOGなので人気の度合いで取捨選択が可能だが、勝ち切れていない。初戦、ルメール騎手が騎乗して負けて、２戦目に乗り替わられると終わった感があります。３戦目までがポイントで馬の将来は決まってきます。

朝日杯フューチュリティステークス（賞金値）
Sランク
3番ジャンタルマンタル
17番シュトラウス

Aランク
該当馬なし

Bランク
6番セットアップ
1番エコロヴァルツ
16番アスクワンタイム

Cランク
8番ダノンマッキンリー
2番ミルテンベルク
15番エンヤラヴフェイス
5番タガノエルピーダ

Dランク
10番バンドシェル
4番サトミノキラリ
7番オーサムストローク
9番クリーンエア

Eランク
13番ナムラフッカー
14番ジューンテイク
11番タイキヴァンクール
12番タガノデュード

ジャンタルマンタルが中心なんでしょうけど、鞍上が川田騎手に替わっていますが、鮫島 克駿騎手でいいのではないでしょうか。アスクワンタイムは実績よりも人気がないですね。前走大敗していますが、岩田 望来騎手に手戻りして期待します。シュトラウスは追切りが走りすぎです。馬の能力が高すぎるのかもしれません。ダノンマッキンリーは能力的にはNO１です。果たしてマイルでその真価が発揮できるかどうかです。ミルテンベルクも非凡なところがあると思います。前走がモレイラ騎手で今回がムルザバエフ騎手。さらに２頭だしと武 英智調教師は諦めていないと思います。セットアップ、バンドシェル、クリーンエア、タガノエルピーダの順。⑯の単複で参戦します。⑯-③⑰-⑧②....。と予算の範囲で。