関宿の丁度真ん中、間口から見るとここが?って感じの建物(?)入口に、「関の町並みが見晴らし台殻見えます」みたいな看板に気がつき、狭い階段をあがると、見晴らしが!
ちょっと、いい。
良く見えるとは、言えないけれど、見晴らし台からちょっと身を乗り出すようにして覗くと左右に町並みが見えました。夫=とどちゃんは、「なんも見えねえ」とのたまってすぐ下に降りてしまいましたよ。
ここは眺関亭(ちょうかんてい)という、文字通り関の町を眺められると言う意味なんでしょうね。
確かに左右、町並みの外れまで覗けます。(見はらせるとは言いにくいですけど)
ここに、庭園があって、「百六里庭(ひゃくろくりてい)」と言うそうです。
という、2つの名前も、関の事を調べていて、わかりました。
関宿が江戸から百六里あることから付いた名前だそうですよ。
眺関亭の階段を下りてくると、昔の町並みの案内図が(他にもいろいろ掲示してありますが)掛かっていました。もちろん、原本ではないと思いますが。江戸時代の人の名前が、なんだか、江戸時代にワープしたような気にさせました。
って、いつまで、関にいるんだよ!って、けどばされそうだな~~。
まだ、一杯写真はあるんだけど、あと少しだけね。
昔ながらの旅館の前に、部活帰りの子どもたちが、わいわいと。急ににぎやかになりました。
まだ、この薬屋さん、現役なんでしょうか?
私の子どものころはこんなでしたよ。というか、私の故郷は本当に田舎なので、つい最近まで、当たり前の景色でしたが。こちらは昭和ですね。
私も今年の1月末に関に行ったので懐かしく拝見させてもらってます。
この眺関亭も登りましたよ。
寒い日でしたので無料の足湯がありがたかったです。
足湯は入られましたか?
namazuさんのところまでは、なかなかいかないですけど、あんなふうに言われたいななんて思ってますよ。
関の写真を拝見していたので、おお、ここだあなんて思いながら歩いたんですよ。
足湯は気がつきませんでした!すごく暑い日で、歩くのがいやで、バスの中に残りたいって言う人がいたぐらいです。道の駅で涼んでいた人もいましたよ。もったいないですね。私はいつまでもいられますけど。とどちゃん駄目です。でも、頑張って歩くようになりましたよ。ええ、躾けました(^_^)vよん。