なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

結局は息子が時間休暇を取って眼科へ受診

2009-10-02 21:17:52 | 通院
眼科へ2度目の受診、結局は長男である夫が仕事の一時間休暇をとって付き添っていきました 

私も保育の仕事の日、義理の関係の私だけが犠牲になると言うことにも抵抗があり夫との間で数々の葛藤があったここ数日 

娘もその場に居たこともあったりして「結局はどうしたの?」と私に聞いてきたりしていた、そして『母だけが無理をすることはないよ!父のお母さんなんだから」と言ってくれた言葉にも後押しされた私 

今日の仕事しだいだと言っていた夫が何とか都合をつけて付き添ってくれて助かりました 

私が仕事を終えて買い物をして帰って来たのとほとんど同時に帰宅した姑と夫。

姑はかなり受診で疲れてしまったのか?舅が食事をしている部屋で横になってしばらく寝ていた 

受診したときの様子を夫から聞くと・・・前回の眼科への受診をしたことも忘れて、初めて受診するかのように「目が赤くなりまして・・・」と先生に話し始めたそうで 

先生のほうも前回私が話したことや夫が付き添ってきたことで姑の認知症を分かってくれたようで「この前の時よりずっと良くなっていますよ」と穏やかに話してくれたようである 

夫は母の様子を見てかなりショックだったようであるが・・・これが現実である 

明日から舅と姑は3泊で北海道へ出かけるそうである、留守宅は平和で助かるのだが・・・どのように過ごしてくるのだろうか?と案じると不安になるのであまり考えずに自分の生活を送っていきたいと思う。

その間の薬に関しては毎食後ごとに用意して、保険証も舅に預けた無くしてこないことを祈るのみである 


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