なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

インフルエンザの予防注射

2008-10-22 12:52:45 | 通院
いつも飲んでいる『糖尿病』の薬がなくなるのでかかりつけのクリニックへ一緒に行ってきた。

朝、「10時半になったら薬をもらいに一緒にクリニックへ行きますからね」と言ったらちゃんと返事をしていたのに・・・やっぱり忘れていた。
時間になったので「行きますから血圧手帳を貸してください」と声をかけると私だけで行くと思ったのか立ち上がる気配もない 

「一緒に診察してもらうのですよ!」と言うと着替えようとする 
舅が「さっき洗濯するからと言って着替えたばかりだろう」  と言ってそのまま付いてきた 

前回は咳も出ていたので見合わせていた『インフルエンザの予防注射』を受けてきた 
注射を嫌がることもなく素直に受けてくれるのが救いである。

認知症の人が入院すると大変なことになると聞いているので・・・とにかく予防できることはしっかり予防していきたいものである。

付き添っている私の方がストレスからか?あちこち不調で大量の薬をもらっているのでその袋を見た姑は「今度はこんなに薬を飲まなくてはいけないの?」と驚いている。
「ほとんどが私のですから大丈夫ですよ 」と言っても他人の体を気遣うと言うことが出来なくなってしまったようである 
この病気になる前の姑は本当に気遣いの出来る優しい人だったのだけれども・・・ 


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