なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

久々に姑と共にかかりつけ医へ受診

2010-03-25 08:40:59 | 通院
このところ、かかりつけ医へは私だけが受診して姑の薬も処方していただいていたのですが・・・。

一ヵ月半ぶりに姑も伴って、かかりつけ医に受診してきました 

主人の入院もあって忙しいのですが・・・ちょうど混雑もなくあっという間に診察室へ呼ばれたので助かりました 

さすがプロの主治医なので認知症の姑の前では夫の病状のことなど聞いてこずに、とりあえずは姑の診察を丁寧にして優しい言葉がけで接してくれました 

姑は今はまだ一人で自宅へ帰っていけるので、いつも自分の診察が終わるとさっさと帰って行きます 

そして姑が居なくなった診察室でまずは主人の様子を伝えて、そのことで姑も多少動揺しているのか?不思議な行動が多いという事を伝えてきました 

かかりつけ医には今回主人の『急性肝炎』を目の『黄疸』から気づいてくれて、早急な対応をして大学病院への入院まで手はずを取っていただき感謝の気持ちで一杯です 

個人のクリニックで我が家からは歩いて2~3分の所にあり、26歳の長男が赤ちゃんのときよく熱を出す子供だったのでその頃からのお付き合いです。

現在は3人の医師で交代で診察に当たっていてすべて家族なのでいつどの先生が診察に当たっているか?定かではないのですが・・・連携はしっかり出来ているので助かります。

今後、姑や舅も高齢になっているのでお世話になることも多いと思われますがとても力強い味方だと今回の出来事で実感して信頼を深めている私です 


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