なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

血圧を下げる薬が増えました

2013-06-23 10:12:20 | 通院
土曜日はいつもゆっくり朝寝坊をしてくれている姑なのに・・・なぜか昨日は早起きをして朝から「お金がありません!」の連続でした 

昼前に診療時間終了間近にかかりつけ医へ一緒に受診してきました 

その前も不穏な行動の連続で・・・一人で先に医者へ行くと言い出したり対応がとっても面倒でした 

私はこのところ姑の血圧が以前から通っているデイサービスでも高めになってきていることが気になり、二ヶ所のデイサービスで記録されている血圧を『血圧手帳』に4月までさかのぼって記入して医者へ持って行きました 

医師もその記録を見て確かに血圧が高めになってきていると判断して、高血圧の薬が増えることになりました 

デイサービスで入浴をする日に『160』以上血圧があると入浴が中止になってしまうのでそれはとても困るので、コントロールできると良いと思います 

薬の数も増えたということで、医師から処方された薬を薬局で『分包』にしてもらうことを薦められて、いままで家族が薬ケースに分けて管理してきましたがこれからは漢方の薬と粒の入った袋の二種類を管理するだけとなりました 

薬局でそのことをお願いすると「毎回受診は土曜日ですか?」と聞かれました 

土曜日に調剤をしている薬剤師の男性、どうもその作業が面倒で嫌な様子でした 

「月曜日から金曜日までデイサービスへ通っているので平日の受診は難しいのです」と答えて来ました 

「医師からの指示ですからやりますよ」とは口では言っているけど・・・とっても嫌そうな雰囲気でした 

家に帰ったら夫は「薬箱に入れないと飲ませたか?忘れそうだ」というので、袋に日付を書いてしまいました 

「これからは薬をもらったら自分でやるよ」と夫が言っていました 


受診から帰った姑は「パーマと毛染めをしたい!!」と夫に甘えたようで 

近所の理容店に電話を入れたら、ちょうど空いていると言われてすぐに姑を連れて行って預けてきました 

親しくしているお店なので本来は12000円ぐらいかかりそうなのに・・・10000円で良いと言ってくれてそうで、『お金』のことで迷惑を掛けないようにと前払いをして、終わったら連絡を入れてもらって迎えに行くからとお願いしてきたそうです 

パーマと毛染めで3時間はかかると言われて・・・自由になった夫と実家へ母の様子を見に泊まりに行く私は久しぶりに夫婦でウォーキングで隣の区の駅までおしゃべりをしながら息抜きをしてきました 

駅前で別れて私は実家のための買い物をしてからモノレールで実家へ行きお泊り、そのままウォーキングを続けて家に戻った夫は帰宅してからまたずっと姑の「お金がない」につき合わされたそうです 

実家の母も4月に風邪を引いて長引いたあと、今度は膝が痛いと言い出し、83歳の一人暮らしはずいぶん大変になってきた様子 

まめに様子を見に来て手助けしていかないとだめだなぁ~~とつくづく感じます 

自分たちの時間がどんどん自由が利かなくなってきて・・・不安が押し寄せています 


今日は午後、夫と姑と待ち合わせをして義妹のお墓参りへ行きます 

わずか4歳で亡くなった姑の娘の命日が24日なのですが、平日は行けないので繰り上げてお参りしてきます 

娘の命日も覚えてもいないだろうし、気にかけることもなくなってしまった姑ですが運動をかねて夫が連れてきてくれます 


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